中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

突然の休日がうれしくない時

4日ほど前からのどの痛みと腹痛の症状が現れ、翌日は夕方過ぎから腹痛がきつくなってきた。仕事は休めないので薬屋で整腸剤と風邪薬のおすすめを買って帰宅中に飲んだ。

ここのところ体調が悪いのに夜ふかしはする、酒は飲む、ではよろしくない。ということで、体調回復まで酒と夜更かしはしないことにした(ブログの更新もコメントもね、ほかなりしんどかったんです)。

食欲がないので次の日の朝昼を抜いて薬だけ飲んだ。

おかげでその日の夜にはかなりよくなり、ご飯も食べられるようになった。

ちょうどいい機会なので、しばらく夜更かしと酒は止めようかなあ、と思っていたのに調子がいいとすぐ夜更かししてしまう。つまみも食べてしまったし。さすがに酒は飲む気にならなくて飲んでいない。それも今日明日までかなあ。

 

さて、うちの職場は諸々の事情で時々突然「明日休み!」ということがある。

建築系だったら雨が降ったら休みってことはあるが、うちの場合「とりあえずここは作業日として押さえておくけど、スケジュール通り事が進んで他に急いでやることがなければ休みにする」って日があることがある。

 

今回はホントに業務終了直前まで知らされていなかった上、あと5日休みがないなあと思っていたところに入ったので、うれしいといえばうれしい・・・・・

 

が、曜日が問題。休みは日曜日。

普通のお家なら「お父さんが日曜日休みになったんだって。それじゃどこかに遊びに行こうよ!」ということになるが、エホビアンの日曜日には醜会(誤字にあらず)がある。

うちのツマのことだ、本人は確実に醜会へ出かけるだろうが、息子たちも引きずっていくに違いない。オットが休みになって、子供の面倒を見ると言っても、だ。

自分が仕事の日ならやむを得ない。しかし自分が休みの日、子供がツマの悪趣味を強制されるのを黙って見ているのはものすごくくやしい。

ただ力ずくで一時的に息子たちを奪ったところで割を喰うのは息子たち。何らかの形で何かを制限されるか奪われる。そう、エホビアンは引き算が大好きだ。相手がマイナスになってもまだ奪い、引き続けようとする。もっと悪く言えば、足そうとしているのがマイナスばかり、とでも言えばいいのか?

 

今回はケンカをしない方向でツマの出方を探ってみる。自分のツマに対する怒りが息子たちの自己嫌悪につながらないようにしないといけない。

 

3月3日に下の息子は幼稚園に行かなかったらしい。

下の息子から聞いた限りではツマが「今日は買い物やらなんやらで忙しいから」と言っていたらしいが、そればかりではない。おそらくひな祭りのお祝いがあったから休ませたのだ。

下の息子に「幼稚園に行きたかった?」と聞いたら小さくうなずいた。

「お母ちゃんに『幼稚園に行きたい』と言っていいんだよ」と言ってみたものの、多大な影響力(支配時間)を持つツマに子供がそうたやすく逆らえる訳がない。言った後でしまったと感じた。

 

午前中は拘束されるとしても、午後は解放されるだろうか。いや、下手すると宗教の押し売りのダシに連れ出される(ツマの時間割に組み込まれている)可能性だってある。

 

せっかく休みになるというのに、朝がどうなるかを思うとあんまり楽しくない。

午前中が空いたら床屋にでも行ってこようか、しかし日曜に予約取れるかな。