中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

ある日の昼飯後

ツマは集会に出かけ、自分と息子2人は10時頃まで家でだらだらと過ごし、それから靴を買いに出かけた。

上の息子の靴の履き方が悪いのか消耗が激しい。最近の靴はデザインはいいが、縫い目が多いせいでそこからほつれて破けてしまう。そんな状態で2週間以上放っておく親(自分)もどうにかしているが。

 

靴を買って帰るとツマは帰宅していた。

 

昼ごはんの後、上の息子はリビングで夏休みの宿題を、下の息子と自分は部屋でPCをいじっていた。

 

ツマが上の息子に何やら言っている。シマイシマイという言葉が聞こえるので、会衆の何かを言っているのだろう。

「◯◯シマイからお菓子づくりに誘われたわよ」

「××どうするの?やるの?やらないの?」

「集会にユッキー来てたよ。」

だの、内容は会衆のことや集会のことばかり。元来のものなのだろうが、目下の者に対して高圧的なしゃべり方をする(すごく嫌い)。自分に聞こえていないと思っているらしいが、そんなしゃべり方では内容がどんなことであっても聞く気がなくなる。

 

上の息子も、ただでさえ宿題をやっているところなのに、状況を考えずに畳みかけるツマの言葉の羅列にうんざりしていたようで、吹いていた口笛がどんどん大きくなっていった。

 

明日下の息子は「奉仕」に連れ出されるそうな。槍でも降ってくれないだろうか。