「消えていくなら朝」を観る
演劇「消えていくなら朝」初日を観た。
まったく前情報を入れずにいたのだが、序盤のセリフで「???」という感覚。
そして芝居が進むにつれて、もしやと思っていたことが確かだと分かった。
このお芝居、ブログを読んでいる方にほぼ共通の話題が盛り込まれてる。
これ以上書くとネタバレになってしまうので、内容については書かない。
事情を知るものにとってはいろいろと突っ込みたいところや表現の弱い部分、矛盾する部分が多々あるのだが、その部分をテーマとしているわけではないので致し方ないところ。
ただ、「これ」を芝居の中に堂々と入れた作者の心意気には敬意を表する。
観る方によって感じ方は様々だと思うが、もし興味があれば、観劇をおすすめする(リンクに公演スケジュールやチケット購入についてが載っている)。
地方公演も予定されているので、お近くの方はぜひ。