中東書記(聖書と呼ばれる書き物)に興味のない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教にマインドコントロールされてしまった方々についてぼやいております。

エホバの証人

ある日の昼飯後

ツマは集会に出かけ、自分と息子2人は10時頃まで家でだらだらと過ごし、それから靴を買いに出かけた。 上の息子の靴の履き方が悪いのか消耗が激しい。最近の靴はデザインはいいが、縫い目が多いせいでそこからほつれて破けてしまう。そんな状態で2週間以上放…

あガナイ

僕は中学生になってすぐ心臓の病を患った。 お医者さんの話はすべて理解できたわけではなかったが、心臓にある弁がうまく機能しない病気らしい。 手術で治る確率は70%。うまく行かなかった場合、完治するには心臓移植が必要だそうな。 母親は毎日病院に来て…

登園拒否 4

下の息子の登園拒否ぎみは相変わらず。 先週は何日行ったのだろう。本人に聞くべくもなく、出席帳に貼られたシールを見てがっくりしたくもない。 ツマは幼稚園の月間予定を見えるところに貼っておかない(ファイルに入れたまま)。 横着な自分が悪いところもあ…

親の期待と子の気持ち

8月頭に上の息子がテニスの無料体験会に行った、というのは以前の記事に書いた。 しかし練習日が下の息子の体操教室と重なり、上の息子が帰宅してスクールの道具を取りに行くタイミングとツマが体操教室のお迎えに行く時間がバッティング・・・ ツマ自身はテ…

比較

お盆休み前にツマの会衆の長老さん(自分より年下)からメールが来た。 うちの家族ともう一家族をお食事会に招待したいとのことだった。帰省前に面倒な・・・と思って読んでみると開催日は3ヶ月後だった。ただ文面に「奥様からなおじさんの休みの日をうかがっ…

愛なきオットの塩対応

8月2日に千葉までお花畑気分にひたりにいったツマ。連れられていった息子たち。 最寄り駅から自宅近くまでバスに乗ったらしいが、そこで上の息子がカサを忘れてしまったそうな。 朝、上の息子が相談してきたので「バス会社に電話すれば見つかるよ」と話した…

個体差

上の息子は好奇心旺盛なのだが、頭の回転がいまいち。10を聞いて5を知るかどうか、という感じ。 下の息子は比較的おとなしくはしているものの、突然暴君に豹変する。上の行動とそれに対する両親の反応を観察しているせいか、(良くも悪くも)聞き分けがよい。…

「エホバの証人の子供たち」を読む

これまで読んだ元エホバの証人の本は、主観的(一人称的?)な書き方をしている。当然著者の感情がよく言えばストレートに、悪く言えばあからさまに出る。 この「エホバの証人の子供たち」の著者の文体は、自分自身はただの取材者で、これまでJWとは何の関わり…

「できそこないの男たち」を読む

できそこないの男たち (光文社新書) : 福岡 伸一 : 本 : Amazon こいつは林真理子のエッセイでも村上龍の小説でもない。 生物学者の書いた、生物学的に見た「男」の話だ。 著者は福岡伸一氏。ずいぶん前に「生物と無生物のあいだ」という本を出して話題にな…

いのち

先日行った潮干狩りで、アサリだけ持って帰るつもりがヤドカリを1匹連れて来てしまった。気づいた時に浜の方向へ放せば良かったのに、その時は判断できなかった。 海砂も海水も残っていたので、バケツに入れておいた。雑食性らしいので、食べ物はアサリと一…

講演会に行ってきました

坂根真実さん・佐藤典雅さんの講演会に行ってきました。 「子ども時代のハンディを乗り越えるヒント−洗脳を解き、カルトから脱出した坂根真実と佐藤典雅の対談−」 という題ではありましたが、司会者が質問して坂根さん・佐藤さんに返答をいただくという、看…

「月ひとしずく」エホビアンバージョン

原曲はこちら ↓ 奥田民生 '月ひとしずく' by Sundelight 「月ひとしずく」 神にまかせて 僕らは行こう 神にまかせた 人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月も きれいだね 神の言葉で そのまま来たら とても疲れて 身体に悪い 当たり前 当たり前だ それで…

「毒になる親」を読む

www.amazon.co.jp 「あなたのために」と言って自分の要求を子供に押しつける親がいる。 「あんたのせいで俺の人生は思うようにいかないんだ」と言って子供を非難する親がいる。 「お父さんはお前を愛している、だから怖がらなくていいんだよ」と言って娘の体…

むすこに したがう

4月頭に下の息子の誕生日をプリンで祝った。 上の息子と同じようにケーキをせがまれるかと思ってテンションを上げていたのに拍子抜け。 プリンを手作りする気はまったくなかったので、市販のプリンの素を2箱買ってきて大きなプリンを作ってあげた。 さて、下…

なおじ 毒吐きます〜  160331時点のスタンス(主に宗教)

一神教は基本的に好きではない。 唯一正しい神を崇拝する方々は、崇拝しない相手を「敵」だとか「サタン」または「下等な民族」だとみなすからだ。 アフリカやアメリカでネイティブを「改宗」「入信」させたのも、「私たちの信じる絶対神があなた方を救いま…

楽園行きのバス

バスのドアを開けると、小ぎれいだが地味で古びた服に身を包んだ小さな老婆がこちらを見上げていた。 「これでこのバスには乗れますか?」 と老婆は色あせた橙色のきっぷを自分に見せた。 「ああ、これは1914年に期限がきてますよ」 「あら、私間違えてしま…

月の隠れた夜に

今日はイエスという方の法事なんだって。 そんであの人は息子を引きずって会場に出かけているみたい。 父親の墓参りもしない愚か者が。 趣味の宗教に息子を巻き込むな。 子供を連れていかなければ歓迎されない集会など行くな。 そんなに楽園に行きたければ、…

「100の思考実験」を読む

会社の同僚の持っていた本を読ませてもらってかなり面白かったので書いておく。 www.amazon.co.jp これは読む本ではない、「考える本」なんだそうだ。 実際に読んでみると、自分が結論としてどうするか、を問われる。 どちらが正しくてどちらが間違っている…

「イエスという男」を読む

たもさんの記事イエスは本当に恋愛しなかったのか!?|たもさんのカルトざんまい の下に表示されていた本に興味が湧き、読んでみた。 「イエスという男」(田川建三 著) 多くの人々や宗教学者は、イエスを「神の子」だと信じて疑わない。そこからイエスのこ…

風呂のぬくもり

今晩も帰宅は23時過ぎ。 パソコンをいじりながら風呂の追い焚き完了を待つ。 予想はしていたがいつもよりも早く追い焚きが終わった。舌打ちする。 今日もあいつは息子たちを集会に連れて行ったのだ。 妻は普段風呂に入るのが早い。大概17時くらいに風呂に入…

「憎しみという贈り物はあげない」

www.asahi.com 朝日新聞の記事を読んだ。 先日パリで起きた大規模なテロ事件で奥様を失った男性の記事だ。 自分が同じ目にあったら彼のようには決してできないと思う。喪失感・悲しみ、そして怒りと憎しみが全身を支配するだろう。 ただ、彼の言うことは個人…

マイナンバーと生命保険

職場の年末調整書類に「マイナンバー」を記載する欄ができた。当然家族全員のマイナンバーを総務に申請しなければならない。 2日前に通知が届き、言われるがままに申請をしようかなぁー、と思っていた時に妻の横槍が入った。 「何このマイナンバーって?登録…

エホバの証人を題材にしたマンガ

アメブロをやっているJW関係者?ならば、たもさんのお名前はご存知だと思います。 覚醒後にJWのことをマンガにして、時に面白おかしく、時にジワッとさせてくれます。 ご存知でない方、ぜひご覧になってください。 JWに面識のない方、ぜひお読みになってくだ…

息子の気持ち

少し前のこと。 10月初めに上の息子の運動会があった。 上の息子は2年生なので、騎馬戦などの激しい競技はない。しかしエホビアン妻のプレッシャーはどうでもよいところにも迫る。 運動会の前に上の息子に聞いてみた。 なおじ「なあ、お母ちゃんに『校歌を歌…

食堂にて・・・(3)

なんだかごちゃごちゃして見にくくなってしまいました・・・

食堂にて・・・(2)

食堂にて・・・

これまでイメージはあったものの、なかなか描けなかったイラストを描いてみました。 下手なイラストですが、エホビアンに従った方々の哀れな生き方を少しでも感じられれば幸いです。

9月12日 大森にて

友人のライブを聴きに出かけた。 仕事が長引いたために友人のライブは聴けなかったが、他の方の演奏もまた味わい深く楽しめるものだった。 ライブのトリは佐藤龍一さん。その中で興味深い曲が2曲あったのでリンクを貼っておく。 「百億年の夢」佐藤龍一 - Yo…

永遠という概念を理解しているか

エホビアンは永遠の楽園を夢見ている。 ではその永遠は何年続くか、というのを考えた人はどれだけいるのだろう。 そう、永遠だからいつまでも続く。終わらない。もういい!と叫んでも終わらない。 以前エホビアンの方に「楽園が来たら何をしたいか、具体的に…

「百年法」を読む

エホビアンの憧れる「楽園」。不老不死となるらしい彼らが「永遠」という時間の長さを深く考えもせずにはしゃいでいるのを見て愚と感じる。 そんな中で読んだのが、山田宗樹著の「百年法」だ。 山田宗樹『百年法』|KADOKAWA 人為的なウイルス感染によって不…

息子たちは妻の趣味に付き合わされて21時まで

最近会社の方から「無駄に会社におらんでさっさと帰らんかい!」というお達しが出ているため、比較的早く帰るようにしている。 通常の勤務終了時刻が19時なので、そこから帰宅すると20時半くらいになる。 上の息子がまだ3歳くらいだった頃、仕事を終えて20時…

七夕

エホビアン妻の辞書に七夕という文字はない。それを言ったらエホビアンの持つ辞書にはいったいどれほどの語句が記載されているのだろう(ため息)。 下の息子は七夕の短冊に「仮面ライダーになれますように」と書いたそうだ。普段仮面ライダーなんぞろくに観て…

ものみの塔2015年6月1日号「科学は聖書を超えたか」を読む

さて、救いようのないタイトルです。 「科学は聖書を超えたか」 料理のおいしい食べ方と、じゃがいもの栽培方法を比較して、「じゃがいもの栽培方法は、料理のおいしい食べ方を超えたか」という題名をつけるかのようです。 スティーブン・ジェイ・グールドは…

「マインド・コントロール あなたのすぐそばにある危機!」を読む

一般の人がエホビアンの教義や雑誌の内容を見て、「なんだこりゃ」と思うことは多々あると思う。しかしエホビアンはおかしな内容でもまったく気にしない。そこには「マインドコントロール」という厄介なものが絡んでいる。 これまでにもスティーヴン・ハッサ…

完全な人間とは?

エホビアンの言い訳のひとつに「人は完全ではないから。でもハルマゲドンの後の復活では、人間は完全な存在になるの。」という言い方がある。 さて、完全な人間とは如何なるものなのだろう。 「完全」1:足りないところのないこと。欠点のないこと。2:すべ…

ものみの塔 2015年6月号を読む:おまけ 「今月のトピック:環境」

時間があったので他の記事にも目を通してみた。 「今月のトピック:環境」 世界各地の海底の地下には、塩分濃度の極めて低い水が50万立方キロメートルもあると推定されています。 引用はここからのようです。 http://www.nature.com/nature/journal/v504/n74…

目覚めよ!2015年6月「もっと健康に 5つのヒント」を読む

ずいぶん間が開いてしまいました。さて、今回ものみの塔聖書協会がこのような記事を発行した意図は何なのでしょうか。 韓国ではMERSが話題になっていますが、これから夏に向けて感染症対策を書いておこうか、ということなのでしょうか。 では、参りましょう…

6月21日は父の日だったなあ・・・

エホビアン妻の家庭では、当然ながら父の日をお祝いすることなどない。まあ自分も母の日を祝おうという気もないので妻に文句を言う気もない。息子たちが自発的に祝ってくれるのならありがたく受けるが、上の息子の脳天気加減を見る限り、期待はしないほうが…

「聖書は実際に何を教えていますか」を読む(4)

P21 実際に役立つ知恵を収めた書物 さて、ここからは「神」という言葉は極力使われません。最初に使うのを控えてきた「エホバ」という言葉を可能な限り多用しようとします。 「聖書は神の霊感を受けたものなので、『教え、戒め、物事を正すのに有益』です。 …

何の証人だろう

「エホバの証人」という言葉にはここのところ常に違和感を感じている。 何についての証人なんだろうと。 そりゃエホバの証人でしょうという方が多いと思うけれど、エホバの存在に対する証人なのであれば、「じゃああなた方は理論的に神の存在を説明できます…

「聖書は実際に何を教えていますか」を読む(3)

さて第2章 聖書ー紙からの書物 から読み始めます。 まだ1/10も読んでないので全部を読み終わるまでどのくらいかかるやら。そんなことしている内に「目覚めよ!」も「ものみの塔」もドンドントンデモ記事を書き続けていくんだろうなぁ。それらについても時々…

「聖書は実際に何を教えていますか」を読む(2)

さてP11「神は人間が経験する、公正に関する事柄をどう感じているか」から参ります。 神は「公正を愛される方」である、と聖書は教えています(詩編37:28)。 らしいですが、自分が中東神話をちょっと読んだところでは、自分に従わない者を躊躇なく傷めつける…

これはぼやきです

本日すごくいやなことがあり、ぼやきたくてたまらない。 「聖書は神からの霊感を受けた人が書いたから正しい」のだと妻は言った。へー、「世界を7日間で作った」という件は文面通り読むとまったく信じられないのに。それを指摘すると「解釈が違う」と言い出…

未信者の旦那様に向けて

この文章を読む方々の中で、奥様がエホバの証人になって悩んでいる、という方がいらっしゃるかもしれません。 多くの方は、奥様をとても愛してらっしゃるとお察しします。そして奥様がエホバの証人になったことでとまどい、怒り、悲しみなど、複雑でドロドロ…

「聖書は実際に何を教えていますか」を読む

人通りの多い街角や駅前で、周りから浮いた服装をした男女がこのような冊子を配っているのを見ている方はけっこういると思います。 声をかけられた時、彼らは自らの素性をはっきりとは言いません。なぜ言えないかは恐らくそれを言った瞬間に人々が避けてしま…

「無輸血手術 〜エホバの証人の生と死〜」を読んで

エホバの証人と関わる以上はそれなりの関係資料を読んでおいた方がいい。 エホバの証人自身の書き物は当然のことながら、彼らを批判する書き物や、比較的客観的に彼らを捉える書き物も読む必要がある。 そんな中でみつけた「無輸血手術」は、エホバの証人の…

目覚めよ!2015年3月号「神はいますか」を読む

更新がずいぶん伸びてしまいました。 さて、今回は、目覚めよ!2015年3月号「神はいますか」を読んでみます。 3ページまでは特に突っ込むところはありませんが、後半から神についての断定的記述が増えてきます。 P4 1段 1.生きる意味 だれでも「生きるのにも…

目覚めよ! 2014年10月号「本当の成功とは?」を読む

さて、しばらく間が空きましたが、 今回は2014年10月号「本当の成功とは?」を取り上げます。 P2 米国で行われたある調査でも、「人生における成功に寄与する」ものとして列挙された22の要素の内、「多くのお金を持っていること」は第20位でした。上位に入っ…

ものみの塔 2014年11月1日号「サタンは実在する?」を読む

ブログを立ち上げてから、やっと本題に入ることができました。 「サタンは実在する?」 このタイトルだけで「うわー」と引いてしまう人も多いでしょう。 それでも「もしかしたら・・・」と不安を覚えて勧誘員(その時彼らは自分のことをエホバの証人だと明か…

用語について

まったく個人的なものなのですが、以下のような用語を使用します。 中東書記・・・一般的に「聖書」と呼ばれている書き物のことを指します。「聖書」という名前がついたために「ありがたいもの」という認識をされてしまったのではないかという気持ちからこの…