中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

用語について

まったく個人的なものなのですが、以下のような用語を使用します。

 

中東書記・・・一般的に「聖書」と呼ばれている書き物のことを指します。「聖書」という名前がついたために「ありがたいもの」という認識をされてしまったのではないかという気持ちからこのような用語を使おうと思います。

 

エホビアン・・・エホバの証人は自分たちのことを「クリスチャン」と称しているようですが、「三位一体」を信じず、「エホバ」さんを最上級に据えていることで、「キリストの崇拝者」とは認められません。自分に言わせれば「エホビアン」が最もふさわしい呼び方だと思い、この用語を使います。

 

紙・・・エホビアンの盲信する、人の組織が創造した神様(いわゆるエホバという存在)のことをそう呼んでいます。またこの言葉は、ものみの塔聖書冊子協会の出版している雑誌や本を指すこともあります。「紙様」と書いてあるのは誤字ではなく、あえてそう書いてあるのだとお察しください。

 

☆追記:エホバの証人の中にも上からのお達しに疑問を持ち、自ら考えておられる方もいらっしゃいます。
しかし、上からの指令に何の疑問を抱くこともなく従う輩には、敬意を込めて「エホビアン」と呼ばせてもらいます。