愛なきオットの塩対応
8月2日に千葉までお花畑気分にひたりにいったツマ。連れられていった息子たち。
最寄り駅から自宅近くまでバスに乗ったらしいが、そこで上の息子がカサを忘れてしまったそうな。
朝、上の息子が相談してきたので「バス会社に電話すれば見つかるよ」と話した。
さて、職場に向かっていると携帯がブルブルしたので自転車を止めて見てみた。
すると、
奥様を愛する旦那様なら「しょーがねーなー」と言って仕事帰りか休日に取りにいってあげるのだろう。
しかしツマになんの気持ちもないオット(彼女に対して夫と書く気もない)はこう返した。
そもそもツマの文面からは、「自分が取りに行く」という気持ちがまったく感じられない。落し物を預かっているバス会社までは、自転車で20分くらいかかるが、行けない距離じゃない。だいたい昼間ならいくらでも時間取れるでしょ。それとも宗教の押し売り販売時間が少ないと親方にケチつけられるから、そんな面倒なことは父ちゃんに押しつければいいや、と都合のよい妄想を抱いた結果がこれなのか?
通勤中に読んだせいか余計に頭にきて、かなり感情的なメールを返信した。
しかし後になっていろいろ頭に浮かんだ。
このとばっちりを一番受けるのは息子たちじゃあないか、と。
さて明日の朝、どうなりますやら(ため息)。