中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

静かな朝

早朝(おそらく5時頃)携帯のアラームが鳴ってツマが起きだした。

いつもより活動開始が早い。

上の息子が起きてすぐに「ご飯食べて」というツマの声。まだ朝の6時前。

普段お寝坊の下の息子が自分で起きていった。

 

昨日の晩、ベランダに洗濯物が干してあったので、何かあったのかと思ったが、何かあるから昨日の晩洗濯をしていたのだ、と合点がいった。

 

このところカレンダーにJW系の予定を書かなくなったツマ。まあJW系のことなら書いてりゃ絵でも記号でもだいたい何だか分かる。自分に知られるのがいやだからそうしているのだ。カレンダーに書かなければ当日まで気づかれない。いい策かもしれないがくだらない。

 

布団から出た自分はツマと息子に言った。

「こんなに早く起きて遊園地にでも行くんですかい?」

ツマは無言 ←想定通り。

 

本日は日本エホビアンの聖地、海老名で大会があるそうで(上の息子談)。

 

はあ、またあんた自分の悪趣味に息子を引きずっていくんですかい。

そんなら息子をお義母さんに預けて一人で出かければいいのに。

お花畑脳になってるあんたは楽しいかもしれないけど、息子たちにとっては退屈でしかない。

 

出かける前に息子たちの頭を抱いて言った。

「早く大きくなあれ」

ツマについていっても決して幸せにはなれない。だから早く自分たちで何でもできるよいうになっておくれ。おかしいと思ったことはおかしいと正直に感じておくれ。

 

そんなわけで朝8時。子供にまとわりつかれない朝は静かだがさびしい。

時間があるのでブログまで書けてしまう(笑)。