節分でした
2/3は仕事が遅くなるので節分の豆まきを自宅でするのはまず無理。
それ以前にエホビアンツマがそれを容認しないだろう。
もうちょっと付け加えれば、部屋を豆でちらかす行為をツマは許さない。
幼稚園の行事を細かくチェックしているツマ。
誕生日会、クリスマス会などは逐一チェックし、参加させたくないと思ったら幼稚園を休ませたりする。自分がお見送りできる時は事前に「◯◯には参加しちゃダメ!」とあらかじめ釘を刺しているようだ。
今朝も自転車に乗りながら下の息子に「お母ちゃん、豆まきしちゃダメって言ってた?」と聞くと「うん」との答え。
なので「豆まきやっていいからね」と言っておいた。お友達と同じことができない、それも自分の意志ではなく、ツマからの理不尽な強制など、5歳の子供にとってはつらい。
そもそも自分が5歳の時に同じ経験をしていないのに、息子には平気でさせる精神状態が信じられない。
ほとんどひとりごとのようにつぶやいた。
「神様はダメダメ言わない。むしろ好きなことをやって喜んでいる姿に喜ぶだろう。」
って。
ダメ押しで幼稚園の担任の先生にも「下の息子を豆まきに参加させてやってください」と言っておいた。
もしかするとその場になって息子が「いや」と言うかもしれない。
豆まきをやらないで「やった」と嘘をつく、それでもいい。
その反対に豆まきをやったのに「やらなかった」と言うのもありだ。特に今の状況においてはワシントンにならなくていい。
裏表があってもいいから、自分が気持ちよく思うことを選んでもらいたい。