中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

長い休みの終わり

8日間の長期休暇が終わった。

どうも会社の時間の流れに乗れてないのが分かる。うだうだとメールを眺めて現場に。

 

自分のいない間にとんでもないことは起こっていなかったので、同僚からもらった弁当を食べて帰途についた。

背中のリュックには、上の息子の工作に使うベニヤをこらしょと詰め込んだ。長いベニヤも一緒に詰めたので、自転車をこぐと風の抵抗を受けてリュックが進行方向の反対に逃げようとする。明日の朝、時間があったら工作指導をしよう。

 

今朝、ツマは息子たちを大会(海老名らしい)に連れて行った。

 

話を聞いたのは昨晩。それも息子から。

ツマは一言もそのことについて話さない。

 

朝せわしなくご飯を食べさせながらヒステリックに子供にあたるツマ。

 

寝たふりをしながらその言動にうんざりする自分。

息子たちを職場に置いておけるものなら連れ出したい。

 

支度の済んだ息子たちはリビングに転がったり、自分の寝ているところへやってきたり。

ツマに付き合いたくない心情が明らかに分かる。

「ごめんな。」

謝ってもしょうがないが、それくらいしか言えなかった。

 

ツマは一人で大会に行かない。自分の仕事日を狙って子供を連れ出す。

上の息子に聞いたところ、今年も3回大会に行くらしい(スケジュールが決まっている)。内容は同じだと思うが、上の息子曰く違うらしい。ツマがそう言っているだけかもしれないが。

 

子供にとっては迷惑千万。百害あって一利なし。

 

ただ、現状に絶望はまったくしていない。子供たちがツマに対して反感を抱いているのが自分にも分かるからだ。

紙の教えを自分のエゴと混ぜて子供に押しつけるツマ対、子供の味方でいようとするオット。子供が寄るのはどっち? って答えは明白。

 

紙が絶対だと盲信しているツマには分からない。絶対的なものが正しいと思い込んでいるから。しかしその「絶対的なもの」らしきものは人の決めた非常にあいまいなもので、まったく絶対的ではない。

 

現状において、息子たちはJWを離れるだろう、と思っている。

だってJWをやってない父ちゃんと一緒にいる方が楽しいのだから(笑)。

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7/25にブルーベリー狩りに行ってきました。30分したら大雨になって逃げ出しました。

 

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その晩は、上の息子がゲットしたたこ焼き器で、夕食をたこ焼きに。

ひっくり返すタイミングがなかなかむずかしい!

 

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子供らは生地を入れてひっくり返すのが楽しかっただけで、できあがったたこ焼きを数個食べただけで終了。大量にできあがったたこ焼きを食べるのはお父ちゃんの役目。

初めてにしては上々の出来でした。

 

生地が残ったので、次の日の一人朝ごはんはたこ焼きでした〜。