呼び名
これはツマがJWにはまる前からのこと。
ツマは上の息子を名前で呼ばなかった。
「◯◯ッチ」だとか「◯◯◯ン」と呼んでいた。
下の息子が生まれてもそれは変わらず、自分の言いたい呼び名で呼んでいた。
どんな使い分けかは知らないが、数種類ある。
1:チャーリー
2:ターリー
3:タールー
4:タルタル
その呼び名をランダムに使った上に、しつこいくらい繰り返し、その前後に「かわいい」をつけて抱きしめる。下の息子が何をしていてもおかまいなしにだ。
愛称っていう意味ならまあいいか、とも思うが、何種類もある愛称ってのも・・・そもそも息子の名前を本名で呼ばない親ってどうなのよ・・・と突っ込みたくなる。
実際ツマに突っ込んだことがあるが、「何よ、そんなのいいじゃない」と突っぱねられて終わった。
ツマは下の息子の名前が気に入らなくて、アメリカ人(チャーリー)やインド人(ターリー・タールー)のような名前にしたかったんだろう、と毒づく。
「そんなにアメリカ人の名前がいいんだったらアメリカ人と結婚したら。」と言ったこともある。
それでも変わらなかった。日本人と結婚したことを後悔しているのかもしれない。
それだけならまだしも、怒った時にだけ本名を呼ぶツマ。
感情的になってしまうが、本当に嫌になる。
これでは本名を呼ばれた時、反射的に「怒られる!」と反応するようになってしまわないか。なんて考えてしまう。
一生使う大切な名前。
自分は息子に、生まれてからも大きくなっても、年老いても使える名前にしたつもりだ。しかしツマはそんなことおかまいなしで自分の言いたいように息子を呼ぶ。
ブログをお読みの皆様も、子供さんを愛称で呼ぶことがあると思いますが、どんなもんんなんでしょう。自分が気にしすぎですかね?