中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

3学期始まる

上の息子は当たり前のように学校に出かけて行った。

 

下の息子の始業式は明日。

今日は出社時間が遅かったため、それまで下の息子と一緒に過ごした。

ビーズ細工を少しした後、下の息子が「自転車に乗る」と言ったのでちょっと離れた公園まで走りに行った。

 

無邪気にペダルをこぐ姿を微笑ましく感じながら、並んで走った。

 

公園でなわとびを少しやって帰宅した。

 

ツマの部屋に半分体を入れた状態で「いってらっしゃーい」と言った息子。

暗がりだったのではっきり見えなかったが、先ほどとは違う、ひどく暗い顔に見えた。

まるでこれでお別れのような姿に、ひどくせつなくなった。

この後ツマに何をされるか分からない、そしてそれを止める術も持たずに仕事に出かける自分。

 

明日、下の息子は幼稚園に行ってくれるだろうか・・・