中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

息子の不安を消す方法

下の息子の現状

 

家ではごく普通。親や兄とはごく普通に話し、遊ぶ。

しかし家族以外の人間に対して異常な警戒心を持っているように見える。

同じ年の子と一緒に遊ぼうとしない。それ以前に誰かと一緒に遊ぼうとしない。

ボードゲームを自分と兄を含めて3人でやろうとしたら「やだ」と言う。どうも自分の思い通りにならないのが嫌な様子。

どうも家族以外の人間と関わるのを避けているように見える。ただしきれいなお姉さんにはヘロヘロついていく(笑)。

 

 

まるもち氏の記事にもあった「不安」、それが下の息子を支配しているように思える。

その不安は、ツマの悪趣味から来ているものだとほぼ確信している。おそらく息子にも説明できないんだと思う。遠回しにしても「この世は危険に満ちている」だとか「世の人(すごく失礼な表現!)に惑わされてはなりません」だとか「◯◯をしてエホバは喜ぶでしょうか」という教えを刷り込めば、感受性の鋭い子供なら自然とそうなってしまうだろう。

 

そして今息子は、JW以外の世界は危険に満ち溢れているからお母ちゃんと集会の人の言うことを聞かなきゃならない、と思っているのかもしれない。

 

さて、息子の不安を取り除くにはどうしたらよかろうか。

・息子の抱く不安の原因を突き止めて排除する

 ・・・=ツマを排除することになる。    今はまだ難しい。

 

・息子の抱く不安よりも多くの安心材料を提供する

 ・・・どんな安心材料があるだろう。頼りない父ちゃんの存在は安心材料になるだろうか。できれば毎日でも息子を勇気づける言葉をかけ続けられればいいのかなあ、ってボヤーと考えている。

 

・皆様の知恵をお借りする(他力本願寺!)

 

具体的にどうすればいいか、ボヤーと考えているが、息子に自信をつけ、この世界にいても心配することはないという安心感を与える方法を探すこと、じゃあないかと思っている。

 

他に何かよい知恵があれば貸してください。