ダメダメ宗教は息子の生活に影響を与えないのか
下の息子は物心がつく前にエホビアンの集会に連れて行かれていた。
チチの言葉よりも集会に来たエホビアンの言葉をたくさん聞いていたはずだ。
エホビアンのコミュニティは、基本的にエホビアンコミュニティ以外は「サタン」とする。
当然コミュニティ外はサタンなのだから、よいことを言うはずがない。
一般社会が自分に害悪を与える世界と教え込まれたら、純粋で親に従順な子供ならそう思い込んでしまうだろう。
JW以外がサタンであるなら、JWコミュニティから外れた活動はすべてエホバが喜ばない行為とされるのだろう。
結果、「エホバが喜ばない」という理由で息子が自分の求めることを実現できなくなる。
自分の趣味の宗教を息子にも強要したツマは、息子の苦しむ姿を見て喜ぶ。
それなのに息子の選択を「自己責任」として自分が巻き込んだ責任を回避しようとする。
ロゥさん、屋根にぶつけた鼻はこうなったんです。視界を邪魔するイメージができますかね?