中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

梅ジャム

休日。

 

自転車のシフターの調子が悪かったので近所の自転車屋に修理に出し、午後修理上がりの連絡を受けて取りに行くと、ちょうどボヤージュの下校時刻と重なった。

 

通学路に、同級生数人と寄り道しながら歩くボヤージュを発見。

一旦は通り過ぎたが、ボヤージュに発見されて戻る。

お友達たちは自転車に興味があるようで、帰宅する道のりの間、交代で荷台に乗ったりペダルに乗ったり・・・まあボヤージュのお友達なのだから、親としてできる限りのサービスはしないと!

ツマとの会話の中で「一人で帰ってきた」と聞くこともあって心配していたが、お友達と楽しく帰宅する様子が見られてちょっと安心。

 

16時過ぎ、夕ご飯の買い物にボヤージュと出かけた。

肉を買いに入った食料品屋には、完熟した梅が並んでいた。

数日前にもボヤージュにせがまれていたのだが、今日も「梅ジャム作りたい」と言ってきたので、選定はボヤージュに任せて購入することにした。

 

夕ご飯の後、梅ジャム製作に入る。

なんてことはない。梅の重量に✕0.3の砂糖を加えて煮詰めるだけ。苦味を取るならアクは取ったほうがいいかも。

ボヤージュもかき混ぜるのを手伝ってくれたが、暑さで途中リタイヤ。自分も汗をタラタラ落としながらしゃもじでホーロー鍋をかき混ぜる。

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しゃもじで鍋をかき混ぜながらボヤージュがしゃべる。小学校の授業で梅の話が出たこと、梅ジャムの話になったこと、その他梅やジャムに関わるお話。幼稚園の頃担任の先生からという話も聞いて、「やっぱり幼稚園は楽しいことがあったんだな」と感じた。

 

そして梅ジャム完成!

種の周りに味のついた果肉が残ったので、とりあえず種を取り上げて小皿に入れ、「どうぞ」とボヤージュにふるまった。

 

ボヤージュは気に入ってくれたようで、翌日も梅ジャムをパンにつけて食べていた。ヨーグルトにかけてもおいしそうだし、かき氷に乗せてもいいかも、と想像。

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食べ切れない種は、自分がおやつ代わりに会社に持っていった。アメみたいなもんだ。

次の休みにまだ梅が売っていたら、梅ジュースを作ってみようか。

 

夕ご飯の後は工作タイム。

本日はスライム作り。

ネットで見るとそれほど難しくなかったので、ドラッグストアで材料を購入していくつか作ってみた。

 

そして仕事に出かけ帰宅すると、スライムが増えている・・・

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自分のいない間に、息子たちが自分で作っていたらしい。

おおお、やるじゃない。そういうのは大歓迎。どんどんやってくれ。ただしこぼしたスライムはそのままにしておかないように(笑)!!!