非情事態
これまでの経緯はここから
25日に手術をするはずだったソース。
ところが24日の入院をツマが断った。
理由は、手術の同意書に輸血に同意するチェック項目があったこと。
5月に義母と二人で病院に話を聞いて納得したものと思っていた。
しかし入院当日に同意書を求められるとはうかつだった。
その日は仕事が抜けられなくてツマに任せたのが敗因。
手術当日だったら自分もいたので、強引に同意させることができたかもしれないのに。
義母と義姉から夜メールが来て初めて知った。夕ご飯を掻き込んで全力疾走で帰宅。
しらっとした顔で「おかえり」とほざくツマ。
問い詰めても他人事のような答え。
本人は無輸血で手術してくれる病院を(霊的)キョーダイに探してもらうらしいが、それなら5月の時点で探していればよかったのに。当日になってごねるとは卑怯にも程がある。
病院には自分からも連絡してみようと思うが、もう25日の手術はできないだろう。
次に手術できるのは何ヶ月後か。その間もソースはおねしょをし続け、おむつを履いて眠る日々が続く。下手すれば足の運動機能に異常が発生するかもしれない。
で、ツマは自称そういうのに詳しいキョーダイに、無輸血手術をする病院を探してもらうらしいが、そんな情報すでに持ってるでしょ普通。調べるまでもなく病院の情報出してくれるでしょ。
調べるってのは口実で、無輸血手術を受け入れてくれる病院が極端に少なくなっているのが現状だろう。
医の倫理の基礎知識|医師のみなさまへ|医師のみなさまへ|公益社団法人日本医師会
宗教的理由による輸血拒否に関するガイドライン|京都民医連中央病院
明日長老キョーダイが話をしに来るとさ。
その話を聞いて納得するような自分なら、ソースの親である資格はないな(笑)。
さて、少し霊性、じゃなかった冷静になったところで読者の皆様にヘルプ!!!!!
この状況を打破するための知恵を自分に分けてほしい。
輸血に関する矛盾でもよし、黒い本からの抜粋でもよし、一般的な理屈でもよし、感情に訴えかけるでもよし。
今はわらしべでも、蜘蛛の糸でも、サタンの指にさえ頼りたい。
明日の10時にチョーローがやってくる。それまでにできる限りの理論武装はしておきたい。お心あれば、どうぞご協力ください。
うえになおじ