「私は信仰に命かけてるの!」
24日から3日間大会があり、ツマと息子2人は朝6時過ぎに出かけていった。
去年まではこちらに何も告げずにおいて、夜逃げのようにコソコソと出かけていったのだが、入院騒動の後からはいちいち「大会に行ってもいいですか」と聞いてくる。
「反対だ」と言っても「行きたいんです!子供も楽しみにしてるんです!」と返してくる。ここのところ自分がよく出す「頭の権」なんて何の役にも立ちやしない。所詮紙に書かれた都合の良い言葉に過ぎないようで。
ソースは行きたくなかったようなので、「留守番するなら食事代は出すからね」と言ったのだが、ツマの高圧的な説得?脅迫?に屈したらしく、一緒に行ってしまった。期間中祖母の家に泊まらせてもらうという手段も取れたはずだが、ソース本人がいやがったのかもしれない。
ソースが大会に行くいかないでもめていた中、自分がソースに「お母ちゃんの趣味に付き合う必要はないよ」と言ったところ、ツマは言った。
「私は信仰に命かけてるから!」
・・・・・はい?
どのように命かけてるのか見えないのは自分の目が曇っているせいか。
紛争地帯に出かけて兵士に争いをやめるべく活動してるの?
災害の起こった場所に出かけて復旧活動を助けているの?
一般社会からの恩恵をまったく受けずに自給自足の生活をしているの?
非信者でサタンの下僕であるオットの収入にぶら下がり、場面に合わせて都合よく自分の宗教をひけらかしているだけじゃない。
口調が強いだけで何の説得力もない文字列の発音に脱力・・・
だから「謙遜に謝る」なんて言葉が使えてしまうんだな。
ツマは自分の命は棚に上げておき、息子たちの人生を自分の趣味の代償に支払っている現実が見えていない。
入院騒動でどれだけ息子と周りに迷惑をかけたか、まったく自覚がないのかもしれない。