「SONGS」三連チャン
しばらく休みがなかったため撮り溜めしたビデオを時間の許す限り観た。
未視聴の「SONGS」は5週間分。
「大竹しのぶ」「堂本光一・井上芳雄」は軽く流した(それなりに良かった)。
次は「WANIMA」なるバンド。
まあひたすら明るく、前向きにー、くよくよすんなよー!
というスタイルだった。
「とにかく、俺たちは若いから失敗しても次がある、気にしないで行こう!」
、というメッセージをガンガンに受ける。
その反面、「失敗できるのは若い内。年取ったらそれなりの責任とってもらうんだから覚悟しときー。」と彼らの背後の誰かから言われているような気になってむしろプレッシャーを感じた。
次はQUEEN。映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開に合わせての放送だったんだろう。「フラッシュ・ゴードン」のテーマソングを歌っていたのが彼らだったとその時初めて知った。すごくインパクトのあるテーマソングで、映画は観なかったが印象には残った(「フラッシュ・ゴードン」自体はひどい作品だったらしく、一緒に観ていた彼女がドン引きしていたと、インタビューに答えた古田新太氏が言っていた)。
フォローしているブログにも記事が書かれていたQUEEN。今も昔も音楽事情に疎かった自分なので、積極的に音楽番組を観ないとほとんどモグリ扱いされてしまう。
機会があったら映画を観に行ってみよう。
さて、最後は「レキシ」。
歴史縛りで歌う方。様々な有名人からコラボをオファーされているほどの人気者らしい、と番組を観て初めて知った。
SONGSでは三浦大知とコラボしていました。観ている間ニヤニヤしまくり。
本放送を観る機会があったらぜひ!PVよりも100倍楽しい。
締めはけっこうお気に入りの曲で。
懐メロにひたってる場合ではない。時々は新しい風に当たらないと脳みそにカビが生えてしまう。
一曲くらいはカラオケで歌えるようにしておこう(笑)。
うーん、歴史縛りの歌手がいるなら宗教縛りの歌手がいてもいいなあなんて思った。
ユニット名は「レリジョン」。しかしNGワードが多すぎてデビュー作で地雷を踏んで吹っ飛びそう・・・・・