中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

ボヤージュ、自分のやりたいことをやれ!

ツマの顔色を伺って年齢にそぐわぬ忖度をしているボヤージュ。

 

ここのところ、小学校の授業で昔の遊びをやっているそうな。

ボヤージュはコマが気にいって、授業の中休みに熱心にやっているらしい。

さすがのエホバもこれにはケチをつけなかったようだ(笑)。

 

たまたま数ヶ月前に近くの公園で買ったコマがあったので、自分も久しぶりにやってみた。

ボヤージュ先生の指導に従ってやってみると、おお、うまく回った!

 

そんなんで1時間ほどコマ回しをやっていた。

制限のかからないことを楽しむボヤージュの顔は明るい。

 

日曜日は仕事絡みの研修があったが早く終わったので、帰宅した後近くの公園でやっているイベントの屋台に行ってみた。

 

ソースもボヤージュも射的をやりたがった。

1回500円で7発の弾を撃てる。

 

射的の的はお菓子や景品を積み上げたものだが、素人が見て景品を取れそうな気がしない。

ソースもボヤージュも、景品に弾を当てるが、その景品がほとんど動かない。

積み上げている景品を両面テープで貼ってあるんじゃないかという感じ。

あからさまにケチをつけていたら、スタッフのお姉さん(忖度)がサービスに3発ほどおまけをしてくれた上に、撃ち方までアドバイスしてくれた。

それでも落ちないものは落ちないのよ。景品に弾は当たってもまったく落ちず。

 

残念賞にマルカワの風船ガムの箱(10円)を1つずつもらったが、1000円出して20円分のバックというのもなんだか・・・ガムを100箱買ったほうがお得だと感じるのは大人の自分だけ?

まあ息子たちにとっては射的をやることに意義があるのだろうから、ひとり500円は遊戯料ということなのか。

 

そんなんでエホバスイッチの切れたボヤージュは、夜寝るまではしゃぎまくっていた。

いつもはツマの部屋にこもるボヤージュが、自分の部屋に積み上げてあるダンボール箱に目をつけて「それ見たい」と言ってくる。

自分も何だったか忘れて箱を開けてみると、古い年賀状やら学生時代の思い出の品だとかが出てきて「いらなーい」とボヤージュに言われて終わり。

 

「ねえあれ何?」と聞かれて見たのはおもちゃ屋の紙袋。

独身時代に購入した「超獣機神ダンクーガ」の超合金が入っていた。

息子たちにいじられると確実に壊すと察して隠していたが、もうそろそろ出してもいいかと思って公開。

 

リンクをご覧になればお分かりだろうが、3段変形の上に合体までするスグレモノ。

合体前のプロポーションはさておき、合体時はかなりかっこいい。

息子たちも「うわー!」と歓喜の声。

 

そんなんで21時過ぎまで遊びまくった。

 

どうもツマはそれが気に入らなかったんだろう。

 

翌日の朝、ツマはボヤージュに冷ややかな態度。

パンを焼くのもいいかげんで、焦げ好きなボヤージュが食べたくなくなるような焦げ焦げトーストを皿に載せた。

ボヤージュが食べられるところだけを食べた後「おなかいっぱい、いらない」と言うと、ツマは「食べるのがイヤなんでしょ、食べなさい!」と冷たく言い放った。

ツマに従わなければいけないと思っているボヤージュは、泣きそうになりながらトーストを食べきった。

 

本来タイマーで焼き加減を調整できるのに、焦げ焦げになるくらいまでタイマーをひねったツマは確信的にやっていた可能性がある。

ボヤージュが自分に従わない腹いせにそんな態度に出たとすれば、霊的には程遠い。むしろサタンの手先に近いだろう。

 

そんなことがあってもボヤージュにとってはツマが一番なんだろう。

ただ、これからもおかしなことを何度も味わうだろうが、その違和感を忘れないでいてほしい。

自分の良心とツマの教えが矛盾する時がいずれ来る。その時は自分の気持ち(直感:本能?)を大事にしてほしい。

 

ボヤージュの人生は紙やお母ちゃんを喜ばせるためにあるんじゃない。

自分が喜ぶために生きるのだ。

本来子供が幸せであることが親の幸せでもあるのだ。親を楽しませるために子供がいるわけではない。

自分を楽しませる存在が欲しいなら、路上で大道芸人を雇えばいい。

子供に絡みついて精神的な自由を奪うな、愚かなエホビアンども!!!!!