ボヤージュはお父ちゃんが怖いそうな(ツマ談)
2月28日から3月3日まで一人旅に出かけることを改めてソースに話したら、ボヤージュが「やったー!」と喜んだ。
ここ2日、ボヤージュの反応は鈍い(それがいつもの反応だが)。
朝「おはよう」と言っても返事をしないか「うん」と言うだけ。
最近はツマの起床に合わせて起きているが、着替えてこたつに潜り込んでふにゃふにゃしている。寝ているのと大差ない。
1週間ほど前に自分の部屋が勝手に片づけられた。
ツマがけしかけて息子たちにやらせたらしい。
部屋が片づいたのはまあいいが、断りもなく勝手にやったことに対しては気分が悪い。
なので礼など言わない。ヒマな人間ほど他人の物事に干渉するんだろう。
ツマ自身は「部屋をきれいにしてくれてありがとう、さすがエホバの証人は一般人とは違う!」と言ってもらいたかったんだろうが、オットが何か言うとすれば「そんなヒマがあったらうまい料理を作る努力をしてくれ」だ。
片づけ後、自分の部屋の外にお菓子の缶と発泡スチロールの箱が置かれていた。
自分の認知しないところで勝手に置かれていたものなので、自分はまったく気にせずにいた。
今朝、その缶と発泡スチロールの箱を自分(なおじ)の部屋に無言で持ち込んだツマ。
また何を勝手にと玄関に戻す自分。
そこから激マズのケンカに炎上(これは夫婦喧嘩ではない、自分は相手を配偶者と思っていない)。
そんな会話からツマが言ったのは「ボヤージュはお父ちゃんを恐れているんだから!」
へえ。
恐れているのはアンタ(ツマ)の方でしょ。
「世の人を避けなさい」と刷り込んで、父親すら恐れの対象としたのはエホビアンのあなたでしょ。
それなのにサタン信奉者のオットから生活費をもらってぬくぬくと宗教活動しているアナタは何者?霊的?とんでもない、サタンの信奉者の奴隷じゃない。全然霊的じゃない。
「『エホバがすべてを備えてくださる』のなら俺から離れても暮らしていけるだろう」と言ったら「今はサタンの支配する世の中ですから」と説得力のないことを言う。
ボヤージュがお父ちゃんにちょっとなついたくらいで、次の朝に黒焦げトーストを焼く女に何の愛があろうか。
父親を恐怖の対象に仕立て上げているのはツマだ。
まあカチコチのエホビアンになったツマをこき下ろしている自分を見たら、ボヤージュが恐れを抱くのもしょうがない。
これは自分が書く記事なので、自分の主観が大きく幅を効かせている。自分に不利な情報を載せていないので、事実をすべて挙げていったらツマだけが悪いわけじゃあない。
とはいえボヤージュの本音はどうなのか。無理に聞いても正解は得られない。
自分から観ると、ツマのそばにいるとボヤージュは本音を言わない。
ツマのことは気にせず、本当のことを話してもらいたい。