中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

時代またぎ

元号が変わるといってもHey!Say!がLaywa!になるだけで、青虫がチョウチョになるようなダイナミックな変化があるわけじゃあない。

 

そんでもこんなイベントは精神的な節目として利用する価値はある、かも。

 

あと3時間足らずで終わろうとしているHey!Say!を振り返ると、自分の人生の3/5はHey!Say!にあったのだ。にもかかわらず自分はSHOW-WAの人間だと思ったりする。

 

青春を謳歌したのはHey!Say!の頭だったが、自らかけていた精神的な呪縛が解けたのはSHOW-WAの終わりだった。

自分にとって許されないことばかりだと思っていた世界が、「だいたいのことは許してくれる世界」だったことに気づいた。

それからはいろいろな方にご迷惑をかけながら、許してもらいながらここまで生きてきた。

さすがにもう許してもらうばかりの歳ではないので、今度は許す側に回る頃なのか。

 

息子たちに怒らないように接するようになって、自分の気持ちも楽になってきた。

息子たちの人生なんだから、自分が必要だと思ったら必要なことをやるだろうからあれこれ命令する必要はないかなあ、とか、自分の子供の頃になかったものがあるのだから、自分の子供の頃の価値観を押しつけてもしょうがない、とか。

 

ツマはボヤージュが自分のいいなりになると確信しているのか、今度はソースの攻略に力を注ぐようになった。

ソースが朝ごはんを食べ終わってPCをいじりだすと、そのそばに座ってソースの邪魔をするかのようにひっきりなしに話しかける。

PCやゲームに興味のあるようで、結果的にゲームやPCを批判する発言になるツマ。途中から賛美歌らしきものを歌いだしていて、遠くで聞いていても蹴り飛ばしたくなる嫌悪感。

鈍い?ソースはそんなツマの干渉をスルーしてPCをいじる。ある意味たのもしい。

 

明日からしばらくGW気分にひたらせてもらう。

ツマに汚れた息子たちの洗濯もしなくては(笑)。

 

さて、ここ2日くらい通勤途中で古い歌を口ずさんでいた。

 

Hey!Say!最後の日、なおじのリクエストはこれ。

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では、去りゆく時代に乾杯(カチン)!