中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

自己満足のすすめ

「誰かのために」って思ってする行為はまあまあ大事なことだと思う。

 

でもその誰かがその行為に不快感を示したり、喜ばなかったりすると「せっかくあなたのためにと思ってやったのに!」という負の感情が発生する恐れがある。

それどころか相手のせいで(相手はその件では何も害を与えていないのに)自分が嫌な気分になるというおかしな状態にもなりうる。

 

自分で勝手に自分の機嫌を悪くするのはばかばかしい。

いっそのこと「誰かのために」と考えるのをやめてみないか。

 

休みの日は自分が夕食を作る。

とりあえず息子たちのリクエストも聞くが、自分が食べたいものを作る。息子たちのリクエストに自分の要望が合わない時は別メニューで自分用のおかずを作る。

息子たちが料理を食べなくても、自分がおいしいと思えれば満足できる。

もしそれで息子たちが喜んでくれたらめっけもんだ、くらいの気持ちでいる。

 

息子に遊びのお誘いはするが、無理強いはしない。

呼ばれなければ自分の好きなことをやる。呼ばれたら付き合う。

 

まずは自分が楽しめること、喜べることをする。

そこに誰かがのっかって一緒に楽しめたらいいか、くらいのスタンスでいる。

 

 

書いてるうちに「これって自分が傷つかないようにしている?」とも思ってしまったが、最近の気分はそんな感じ。

 

もちろん異論をとなえる方も多々いるだろうし、おせっかいに救われている方も多数いる。

まあ押しつけがましくならず、自分の気分を自分で勝手に悪くするようなことはしないでいようということなのだ。

 

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