法事のあまりもの
4月8日の晩、ボヤージュが持ってきたもの。
時々飲み会に誘ってくれる、飲み仲間の原液Bさん夫妻からいただいたんだそうな。
あれ、そういえばと思いアメブロの記事をパラパラめくって納得。
前夜はおしつけ救世主の法事だったのか。
今年は各家庭で行ったので、その日の赤ワイン販売量がわずかに増えたかも。酒を飲まない家庭ではぶどうジュースをコップに注いでいたんだろうか。
Bさん(ダンナさん)は飲めない方で、奥様の方はけっこういけるらしい。
法事の後に奥様が飲めばいいのにと思ったが、天に行く資格のない人は飲んではいけないと義理を通したのだろうか。
クリスマスが過ぎたらクリスマスケーキを買っても構わない、と言う連中もいる中で律儀なものだ。
で、非信者で知り合いの自分にどーぞ、って回してくれた、ということなのかと想像している。
ちょうど自宅待機開始記念に飲んでいたところだったので早速いただいた。
旧清酒の血は苦く、少々甘く、汗臭い男の味がした(大ウソ)。
飲んでいる途中で「これ飲んだらもしかして天に運ばれちゃう?」と心配したが、翌日も布団からはみでて寝ていた。これで天に行けてたらJWの存在意義がなくなって崩壊する(笑)。
何の変化も起こりそうにない楽園より、いろいろなことが起こるけれど、刺激のある今の世界の方が居心地がいいのだよ、あたしゃ。
ただ、今はちょっと刺激がきつい。