お小遣い顛末記
上の息子が小学3年生になるのをきっかけに、お小遣いをあげようと思った。
息子からの要求があったこともあるが、ちょうどその時に読んだブログに「お」と思ったことが書いてあったせいでもあった。
hurry-callのブログ 「JKはせめて王国会館のトイレ掃除くらいはした方がいいと思います」
とりあえずは朝新聞を取ってきたら10円、7日間欠かさず取ってきたらボーナス30円。つまり毎週100円のお小遣いを渡そうか、と思っていた。
妻にそのことを話すと「そんなにたくさんあげるの?」という返答。
え、これで高いの?安いんじゃない?と言われるかと思っていたのに・・・
妻の言い分はあまり気にせず、上の息子にお小遣いをあげる条件を伝えた。
4月になったが、息子が積極的に朝刊を持ってくる様子がない。
朝は比較的早く起きるのだが、新聞を持ってくるのは気がついた時だけ。
まあお金に対して執着心がないんだろうな。お小遣いを与えなくても必要なものは与えているし。
妻は新聞を取りに行くだけでなく、ゴミ捨てもやってほしそう。まあその契約は妻と上の息子でやってくれ。賃金はあたしの給料から落ちるのだから。