中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

共有するということ

ツマの入水と同時期に、会社(部署)の今後をどうするか、ということで一悶着あった。 上司にそそのかされたとはいえ言い出しっぺが自分だったため、戦犯的な立場になってしまっていた。 ところが本日の会議で部署の多くの方に状況が共有されたことで、精神的…

夜の宿題

帰宅して自分の部屋に入ると「子どものしつけ こうすればうまくいく」という紙の雑誌のコピーが置かれていた。 「子供が賢い選択ができるようにするには、どうすれば良いか書かれています。 読んでみてね。」とのメモ。 「が」が連続してるよ、2度めの「が」…

永遠にあこがれる者のひまつぶし

元々自分の言葉ではないと思ってはいたが、結婚式を上げた日(もはや記念日ではない)にツマが口にした言葉の羅列はただの文字列を発音したに過ぎなかったようだ。 日に日にツマの息子たちへの抑圧(個人的には弾圧といってもいい)は強まっている。 おそらく午…

ツマ、結婚記念日(だけ)を祝う

夕ご飯のかたづけをすませPCをいじっていると、ツマが部屋にツツツと入ってきた。 ツマ:へー、それがその(オフ会をやったという)ゲームだ。 というところからゲームのことを少し話した。 相変わらず疑ってはいるのだろう。それどころか完全にウソだと思って…

ツマ、紙を使って反抗期への対応を迫るのこと

入水してから正式信者の自覚を持ったらしく、様々な局面でエホビアンらしいいやらしさを増してきたツマ(もう妻と漢字で書くのもいやになってきた)。(特に上の)子供に対して「親に従順であれ」的な高圧的な言動が増えてきた。 そもそも小さい頃に子供が親の手…

なおじ オフ会へ

妻が水没したことに加え、仕事でゴタゴタしたことになり、精神的に相当ローになった自分。 それを心配してくださったブロガーさんが、オフ会に招待してくれた。 何かいい情報でも得られればいいかと思い、参加することにした。 もちろん妻には正直に言えるわ…

2015・2016年の地区大会会場の比較

さて、自分が「どうして今年はさいたまスーパーアリーナで大会が行われなかったのかね?」と尋ねると、女は 「オリンピックの関係で工事が入って予約が取れなかった、って長老から聞いた」と答えた。 実際調べてみると確かに工事は入っている。しかし7月〜8…

女、水没す

女が子供を連れて大会に行った翌日。 子供がプールに連れて行ってくれとせがむので連れて行くことにした。 そこになぜか女が「私も行ってもいいかしら」と言うではないか。 断る理由はない(けど「いいよ」、という気にもならない自分)。 女はサーファーが着…

「エホバの証人の子供たち」を読む

これまで読んだ元エホバの証人の本は、主観的(一人称的?)な書き方をしている。当然著者の感情がよく言えばストレートに、悪く言えばあからさまに出る。 この「エホバの証人の子供たち」の著者の文体は、自分自身はただの取材者で、これまでJWとは何の関わり…

「できそこないの男たち」を読む

できそこないの男たち (光文社新書) : 福岡 伸一 : 本 : Amazon こいつは林真理子のエッセイでも村上龍の小説でもない。 生物学者の書いた、生物学的に見た「男」の話だ。 著者は福岡伸一氏。ずいぶん前に「生物と無生物のあいだ」という本を出して話題にな…

ひとごと

アメブロの「あなたにおすすめのブログ」がよい仕事をしてくれているようで、うまくいけば毎日10件程度のアクセス記録がある。 大した内容じゃあありませんが、少しでもお役に立つことがあればありがたいことです。 さて、ここのところ話題の校長先生。少し…