中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

収穫!!!

先週末、下の息子のお友達を家に招待した。

 

幼稚園児だけでの口約束はいくらでもできるのだが、お母さんたちの承諾を得てからとなると少々ハードルが上がる。

ましてや父親からの提案となるとお母さんはちょいと引いてしまうだろう。

話を切り出す自分も内心ビクビクしながらお母さんに対面した。

 

先方のお母さんは多少とまどいながらも承諾してくれた。

「子供だけお家にお預けしてもよいですか」

というお母さんからの提案はすんなりと受け入れた。むしろ子供たちだけでホッとしたのが正直な気持ち。こちらとしてもどんな話ができるかまったく自信がなかったのだから。

ツマが子供たちに対応しないのは上の息子の友達対応で分かっている。同じクラスとはいえ、ツマの付き合いなどたかが知れている。ましてや世の人を避けるエホビアン、必要未満の付き合いになること必須である。

 

お母さんたちがツマの(宗教的な)ことをどれだけ知っているかは分からないが、あえて言わないでおいた。知っているならともかく、下手に知ったことで下の息子がお友達から避けられてしまうのは勘弁してもらいたかったのだ。

 

自宅そばでお友達を預かった。

下の息子はひたすらテンションが高い状態。

あふれる嬉しさを抑えられないようで、はしゃぎまくっていた。

 

自分はただ下の息子たちが遊びまわっているのを見守っていただけ。

せいぜいおやつを振る舞ったくらい。

子供たちは自分たちで楽しいことを見つけるのだ。親の手出しも口出しも必要ない。

 

そんなこんなで約2時間。お友達が「帰りたくない」とだだをこねるくらい楽しんでいたみたい。

 

下の息子がお友達を連れてくるのは生まれて初めて。実現できてうれしかった。

今度はお友達のお家へお邪魔することになりそう(もちろん子供だけ)。

 

ちいさなつながりかも知れないが、紙様に邪魔されないように大事にしたいものだ。