中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

ある1日

8月後半の休みが少ないのに、その休みに合わせていろいろ予定が入る。入るといっても子供がらみなのだが。

 

20日にポケモン映画「君に決めた!」を息子と観に行った。

でもなぜかツマもついてきた。ついてくるのはいいが、映画は見ない。
映画館までは一緒に行って、映画が終わるまでどこかで待って、終わってから一緒に昼ごはんを食べる、ということらしい。

 

・・・なんだか監視されているようで、ひどく気分が悪くなった。

 

健全な夫婦関係であれば

・一緒に映画を観る

・ツマは家でのんびりとする

という選択肢もあるはずだが、そうしない。なおじが嘘をついて映画を見ずに他のことをやると疑っているのでは、という気になる。

大体日曜日は集会の日なのになんでノコノコついてくるの?と思ったが、息子に聞いたら「土曜日に集会に行った」んだそうで。そこまでして息子の監視をしたいらしい。

 

・・・・・・そんなわけで負の感情がフツフツと湧き上がり、家を出てから客席に向かうまで、ずっと「ツマ死ね」「消えてくれ」と呪い続けた。

 

 

「人を呪えば穴二つ」ということわざがある。

人を呪えばそれが自分にも返ってくるということだ。

 

ツマ死ぬにしても狂うにしても、息子達にカルト宗教の押しつけをしなくなるのであれば、自分に呪いが返ってきてもかまわない。

 

午後は近くの公園で息子たちと野球もどきをした。

先日買った金属バットでボールを打つ上の息子。

自分は野球がそれほどうまくなかったので、息子が野球好きなのはいいと思っている。
中学とか高校とかで野球部に入ってくれれば素敵だ。多分JWの活動ができなくなるから。反対に、高校野球をやっている人間でJWの信者がいたら見てみたい。

 

そして夜はJW主催のスポーツの集いにおじゃましてきた。

 

今回はバレー、ドッジボール、バスケットをやった。

湿気が多いので、汗かきまくり。でもどうせやるからにはそれなりに気合を入れてやった。

 

今回は20代くらいの若い女性がけっこう参加していた。スポーツ中は誰彼かまわず声をかけまくっていたが、それ以外では男性に話しかけられるだけで、独身女性から話しかけられることはまったくなかった。まあそういう集団だからか?

 

まあスポーツは楽しい。誰が主催しようが誰とやろうが、だ。

 

エホバの証人とやるからスポーツが楽しい、と思っている人がいたら、脳みそを引きずり出してマルコメ味噌を代わりに詰め込んでやろう。多分その方がまともな思考ができるだろうから。