中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教にマインドコントロールされてしまった方々についてぼやいております。

おれおれでひとりいくぞ

土曜日は休みだった。

 

下の息子が以前「スケートに行きたい」と言っていたので「行ってみるか?」と誘ってみたら「今日はお母ちゃんと公園に出かける」との返事。

「お父ちゃんはついて行かなくていいかい?」と聞いたら首を縦に振った。

 

ツマから「一緒に行かない?」と聞かれたが、下の息子がいいというならついていくこともないだろうと思って丁重にお断りした。

相手がその気でないのにまとわりつくようなことは、できればしたくないので(していることもあるけれど)。

 

午前中は自転車の整備と昼ごはんの買い物、昼ごはんの調理で終了。

 

午後、どこかに行こうかと息子たちを誘ったが断られた。
知り合いが3月中旬に喫茶店をオープンするのでお店を見に行こうと誘ったがそれにも応じず。

それならしょうがないと、一人で自転車で出かけた。

 

お目当てのお店にはたどり着いたが店主はいなかったため、さらに先へ自転車をこいだ。

 

途中で行き着いたとある私鉄駅。

駐輪場前に、地味な服装の男女が雑誌を片手に笑みを浮かべて立っている。

駅そばの遊技場前にも、ロータリーのそばにも2人組。合計6人。交代要員も合わせて12人はいたかもしれない。

 

自分のことは棚に上げて「はあ、ヒマなのね」と思いながら通り過ぎた。

 

不幸にも息子たちが自分を頼らなくなったということで、不本意ながら自由な時間ができそうだ。

4月からは平日休みはサイクリング(いやポタリングだ)にあけくれようと思った。

 

ご飯は一人で作れるし、その気にならなくても洗濯はできる。掃除だって気になってきたらやる(はず)。

誰かにすがらなくても生きていける自分がいる。今はただそのことをありがたく思う。

 

ご飯も作れず、身の回りのことができなければ、たとえ相手がおかしな人間でも、そいつに従わなければならないハメになる。

 

JWの配偶者が、自分がいなければ非信者の相手が生活できないことを餌にJWへの参加をほぼ強要するケースもあるのではないかと思っている。もちろん非信者の相手が配偶者を愛しているからやむを得ず、という場合もあるだろう。

 

もうひとつの弱点は子供になるか。

子供がJWにはまらないようやむなく活動についていったり、不本意ながら協力する、というケースもあるだろうか。

おそらくそれがJWの狙いなのだろうが、自分はあえてその弱点とみられる部分を切り捨て(無視し)ようと思うようになった。

子供のことが心配だからと、自分の自由を捨てて子供を監視するような行動をするのもバカらしく感じるようになった。

下の息子が自分になつかなくなったのが最も大きな原因だが、現状では自分が下の息子にアクションを起こしても大した効果がないように思う。

むしろ多少離れたポジションから息子たちを見守って、相手が何かを訴えてくればそれに応える、くらいでいいのかな、と。

 

正直なところ、縛られる息子に縛られるのも窮屈に感じてきた。

仮にツマが息子二人を連れて蒸発しても、今なら「ああそう」とスルーできそう。

 

お出かけから帰ると家には誰もいなかった。

携帯にメッセージが入っていたので聞いてみると、上の息子から

「今日の夕ごはんはパンを作るんだよね。大丈夫?大変なら他のメニューでもいいよ。」だって。

上の息子らしからぬ気の遣いよう。普段は「◯◯でいい?」と聞いて「いいよ」と答えておいて、いざ◯◯を作っても食べないのに。

自分が出かけた後、息子2人とツマで公園に遊びに行ったらしい。

 

さて、夕ご飯はリクエスト通りにパンを作った。

ツマがいつになく「おいしい」を連発する。

オーブンの容量が小さいため、パンを作る時は3人分しか作れない。結果自分は別メニュー。

別にそれを嘆いているわけじゃない。息子たちが喜んでくれればいいのだ。自分はパンよりもご飯が好きだし。

レトルトの炊き込みご飯の素と、使ってなかったもち米を使って炊き込みおこわ?を炊いた。

パンの焼けるのを待てない下の息子が匂いにつられて「炊き込みご飯食べる!」と言ってきた。手作りものよりも既成品を好む息子達らしい。

 

そして息子たちと風呂に入っていると、上の息子が

「俺たち明日大会に行ってくるから」と言ってきた。

 

なるほど、それまでのツマと息子の言動が腑に落ちた。

「大会に行って楽しいの?」と聞いたら

「お菓子をいっぱいもらえるんだよ」と上の息子。

「そうだよ、いっっっっっぱい!」と下の息子。

「その代わりに自分の人生を奪われちゃうんだよー」と言ってみたものの、身にしみてはいないだろう。

 

お風呂に入り終わると、ツマが洗濯を始めた。

月曜日の朝に出せばいいゴミを、集めて捨てに行った(なぜかなおじの部屋のゴミ箱は片づいていない)。

 

そして日曜日の早朝。

普段ねぼすけの下の息子が「にぃにぃ、起きて」という声で自分も目が覚めた。

何やらごそごそとやっていたが、しばらくして玄関のドアを開ける音がした後に静寂が戻った。

 

二度寝した後に目覚めたのは午前7時。

昨日の炊き込みご飯を腹に収め、残りを弁当箱に詰めて出勤。

 

23時過ぎに帰宅すると、風呂がまだ温かかった。それほど早い帰宅ではなかったようだ。

 

自分で面と向かって言えないような活動をこそこそするなら、この家を出て堂々とやればいい。息子たちを連れて行きたかったら息子の承諾を得て連れて行けばいい。

 

 

息子がいなければ幸せでない、なんていう縛りを引きちぎりたい。もちろん息子が幸せになるためにそれなりのことはしなければ、と思うが、息子に執拗にへばりついて邪魔する親にもなりたくない。