他人の法事
いい月だった。まぶしすぎて表面の模様が見えないほど。
デジカメはいつもおまかせ設定にしていたので、模様を写すまでにかなり難儀した(笑)。
翌日、テーブルにめずらしくバラと桜が飾ってあった。
バラと桜はそれなりにきれいだが、何に使われたのか分かっている自分にとっては無反応でいるしかない。花に罪はないけどね。
ボヤージュ(下の息子)はまたさらにやられてしまってないだろうか。
もうすぐ小学校入学だが、相変わらず起きるのが遅い。
親族の葬式に参加しない者が、実在したかもわからぬ者の法事に行ってはげまされる、って、何なんだろうね。