中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

そんなところがいやなのよ

エホバの証人の特徴として、

 

来るものは拒まず

去ろうとするものをしつこく追う

去ったものを徹底的に忌避する

 

とこだろうか。

 

上の息子はエホバの証人の宗教活動からは離れているような状態(確認はしていない)のようだが、集会には出席している。ひとりぼっちで留守番するのがいやなようで、しょうがなく行っているんだろうが。

 

宗教活動には関係ないスポーツ観戦やスポーツの集まりには参加しているし、自分も許している。ただ、こういう活動も証人連中としなければならないわけじゃない。学校の仲間とすればいいのにそれを避けて証人連中だけでやるのが気に食わないのだ。

 

今度は息子が若長老と電車を観に行くんだそうで。息子が誘ったわけではなく若長老が誘ったんだろう。なんだかんだと息子たちの様々な活動に証人が介入してくると、その活動自体が宗教絡みでなくても胡散臭さをひどく感じる。

おそらくやんわりと宗教がらみの話をしてくるだろうし、彼らにとって「ふさわしくない」事柄はやんわりと拒否されるだろう。

ツマが息子に粘着しようという思惑がミエミエで、余計にツマを嫌悪する。

 

ソースがTVを観ながら夏休みの宿題をしているところを呼び出し、ツマの部屋で何やら話をしている。自分に聞かせたくない話なんだろうが、そういうところも非常に気に入らない。

やましい話だから自分の前で話せないんだろう。そういうコソコソする態度が相手の不信感を増していることに気づかないものか。

 

ここ3日ほどで、やっぱり自分が幸せでない状態を我慢する気にはなれないと感じた。

結果がどうなるか、悪い結果になる可能性の方が高いが、自分が納得するために具体的な行動に移してみようと思う。