なおじ家のせいきょういくはじめ
木曜日の晩、息子たちと風呂に入りながらの会話
上の息子(以降う):父ちゃん、◯◯たまってなんで2つあるの?
なおじ(以降な):そりゃ1つがつぶれても使えるようにさ(未確認)。
下の息子(以降し):えー!
う:◯◯たまって何に使うの?
な:・・・・・(少し考えて)◯◯たまの中には子供を作る素が入っているんだ。
それがち◯ち◯から出るんだな。
で、大人の女の子は体の中に卵があって、男の子のち◯ち◯のあるところに穴が開いているんだ。そこに男の子のち◯ち◯を入れて、接着剤のチューブから接着剤を出すように、子供の素を出すのね。そうして卵にくっつくと子供ができる、というわけなんだよ。
う:へー。
な:う も し も中学校の保健体育の授業で同じことを勉強するからね。
ただ、集会の時に同じようなことを聞くかもしれないけど、とんでもないことを言うから気にしなくていいからね(と釘を刺す)。
ひょんなことから保健体育の授業になってしまったなおじ家のお風呂場。
話の一割も理解できていないと思うけど、今後も息子の質問に正面から答えよう、と思う。しかしビジュアル的に分かっている人にとっては相当エロな説明だなあ・・・
話は変わるが金曜日は上の息子の誕生日。
今年もケーキを作ってお祝いした。
「誕生日おめでとう」の文字は描けなかったが、今回WebだかTVを参考にして、スポンジの間にマーブルチョコレートやきのこの山を挟んでみた。
ででき上がりがこんな具合。
切ってみるとこんな感じ。きのこの山に包丁が当たるとケーキが歪んでしまうのが難。
誕生パーティーではなかったが、上の息子が友達を呼んできた。息子もお友達も「おいしい」と言って食べてくれた(甘けりゃいいのかもしれんが)。
そして今回は息子と友達にすべてをふるまったため、ツマ分のケーキはなし。恐らくバースデーケーキを食べないよう、エホバが計らってくれたに違いない(棒読み)。
本当は朝言えたらよかったのだけど、言いそびれて夕ご飯(外食)の時にやっと「誕生日おめでとう」と言えた。
普段ツマからいろいろ言われているせいか、反応はいまいち。
まあ細かいことは気にしない。今は日々を楽しく生きてくれれば十分だ。