中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

セットメニュー対応のめんどくささ


本日も相変わらずソースに高圧的なツマ。

別に言わないでもいいことを怒ったような口調で放ち、待っていればいつかやるようなことを「これやってないの?」と先回りしてしまう。組織の思想が絡まない場合、自分の気に食うか食わないかが、物事に対するツマの判断基準なんだろう。はあ。

 

休日は自分が夕ご飯を作る。自分で作った方がうまいものが食べられるので、いやいややっているわけではないのだ。黙っていてもおいしいご飯の出てくる家ならいいのだが、なおじ家では自己でどうにかしないと不満ばかりがたまってしまう。

 

ツマはやることがないので自室にこもって何かをしてるか何もしていないかだ。部屋を開けたことがあまりないので分からない。部屋はいつも扉を閉めている。ご飯を食べた後はすぐに自室に引っ込んだ。

かと思ったらリビングから廊下につながる扉を黙って閉めた。

リビングでソースが観ているテレビの音がうるさかったらしい。

その少し前に自分が「テレビの音を下げてくれ」と言ったので、ソースが音量を下げた直後のことだった。

まだそれほど外が暑くないので、部屋の窓を開けて廊下の扉も開け、風通しをよくしておいたのに何の断りもなく扉を閉めるツマに切れた。

「風通しをよくするために開けてんだ、勝手に閉めるな!なにもしてないのに寝ようとするから眠れないんだよ、眠たくなるほど何かをやりゃいいだろが!!!!!」

と怒鳴った。

ツマは自室にこもってそれっきり。

 

翌朝。めずらしくツマの方から「おはよう」と言ってきた。

あいさつを返す気のない自分は小さく「おはよう」と返した。

ツマにはそれが聞こえなかったらしく「おはよう」を何度も繰り返した。自分(なおじ)に言ってるみたいだが、声が自分に向かっているように感じない。

「おはようって言ってるんですけど」

「こっちもおはようって言ったよ」

「聞こえてないんですけど」

「それはあなたが聞こえてなかっただけ。」

 

 

(いつも)フムフムいいながら朝ごはんを食べるツマに不快感を憶えながら「ああめんどくさい」と感じる自分。

ツマだけが不機嫌だったらその気分をゴミ箱に捨てるだけでいいのだが、ツマの不機嫌はボヤージュに伝染する。

昨日の晩もツマと一緒に自室に入ったきり出てこなかった。

夕ご飯前まで一緒に過ごしていたのに。

 

翌朝もいつもより元気がない。

 

息子たちには比較的やさしくしていられるのに、ツマに対しては何かにつけて腹が立つ。

息子たちへの抑圧的な言動が一番気に食わない。そう、他人に悪影響を与えることが気に入らないから怒りの感情が湧くのだ。

 

ただ、息子たちとの関係をうまく維持するためにも戦略は随時変更していく必要があるだろう。心の中の怒りを表面的には見せないようなこともまた。

 

ああ、めんどくさい。

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昨日の晩ごはん

昨日作ったピザがなかなかいい出来だったので画像でおすそ分け。

せっかく乗せたピーマンは息子たちに強制撤去されたが(笑)。