中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

人よりも先に復活の技を授けられた生物

毎日新聞を読んでいると様々な内容の記事に出会う。
ここ2,3日興味深い記事が何件があったが、11月1日の朝日新聞朝刊にクラゲ研究者の記事が載っていた。

www.asahi.com

久保田教授の研究対象はベニクラゲ。

このクラゲは外的ストレスを受ける(死にそうになる)と団子状の「ポリプ」という形状に「若返り」、再び活動しだすのだそうな。

ベニクラゲ - Wikipedia

ベニクラゲの研究によって人間を不老不死にするだとか若返りの薬を作るだとか書いてあるが、今後どうなるのか楽しみだ(結果はどうあれ)。

 

JWの方々も、紙に祈るよりも周りの生物から生きる術を学んだ方がいいと思いますぜ。

紙様は人間様よりもクラゲに復活の技を授けられた。ということは人間様よりもベニクラゲ様の方が紙に従順だったのだろう(笑)。

 

従順なエホビアンは、ハルマゲドンが起こった時に小さな卵のようになって難を逃れ、楽園が来たら卵から孵化して若返った姿で復活する・・・なんて記事がいつか出るかもしれない。もちろんベニクラゲを例にして。

「神はベニクラゲに復活の特権を与えました。では、人間には与えられなかったのでしょうか?そうではありません。神は人間にも復活の機会を与えてくれています。
もしハルマゲドンが起きて重症を負っても、あなたの体は小さくしぼんで卵のようになるでしょう。その卵は火や水や衝撃からあなたを守ってくれます。
そして楽園が訪れたその時、卵からみずみずしいあなたが「復活」するでしょう。」

 

・・・なんてね。