中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

毎度明けましておめでとうございました

えー、明けてしまいましておめでとうございました。

 

昨年12月29日から実家に帰省していたため、ガラケーユーザーの自分はブログの更新があまりできずにいた。実家のPCで時間のある時にアクセスしていたが、少々コメントしたくらいでそれ以上はできず。

 

さて、28日の晩に夜なべ(死語)して年賀状を刷り上げ、帰省した実家で宛名と一言を書いて30日までにポストに投函した。到着は早くとも3日になるだろう・・・

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今年は少々不本意な出来かと思っていたが、刷ってみると意外といいかも・・・なんて思ってしまったり。

もしブログ以外でこの年賀状を見た方はメッセージください。ご近所さんだったりして(笑)。

 

 

12月29日に上の息子と帰省して、大晦日まで大掃除の手伝いをした。

毎年のことになるが、風呂場の大掃除は自分の役目になりつつある。

 

古い風呂場で24時間換気がないため、壁や天井にカビがつきやすく、泊まりに来る弟家族の子供たちが「汚くて気持ち悪い」との命を受け、年末に自分が掃除するようになっている。

天井を拭き、壁をタワシでこすり、排水口のゴミを取り、ブラインドを漬け置き洗いして、相当きれいになった。

 

31日の夜は飲んだくれたせいもあるのだが、息子にせがまれて一緒に寝たため除夜の鐘の音も聞くことなく深い眠りについてしまった。

明朝に起きることもなく、気がつけば初日の出は登り、フレッシュな元旦はすでに過ぎ去っていた。

 

1日の晩にツマと下の息子が到着。

下の息子、すごくいじけているような感じ。自分のいない3日間にどれだけ宗教的抑圧をされてきたのかと思うと申し訳なくなった。

そんな下の息子も、その後到着した弟家族や姉の子供たちと遊ぶうちに、本来の姿を取り戻してきた。

 

初詣もしたが、下の息子はツマにくっついて山門に入らなかった。上の息子はお賽銭を投げて、かなりいいかげんだったがペコリと頭を下げた。まあ強要はできない。

 

お参りの後は通りに並んだ屋台でお買い物。

息子たちはポテトにやたら執着し、上の息子などはポテトだけに800円を支払った。大人からするとものすごくもったいない気がするのだけど、子供にとっては大事なのかもしれない。

 

2日の昼から親戚連中が集まって新年宴会。

いとこ家族が夏に富士登山をしたいということで、都合がつけばサポートすることに。
上の息子も一緒に行きたいんだと。いとこの子供と楽しく登ってくれるだろう。

 

そんな感じで親族と楽しく語らうことができた。

 

3日に家に戻り、4日から仕事。

4日は木曜日。つまり集会の日。

上の息子はあまり心配していないが、下の息子が「実家に行ったけど楽しくありませんでした」と言うよう強要されているのではないかと心配してしまう。

 

12月30日に遡るが、夢見納めにしてはいやな夢を見た。

日曜で自分は休みなのに、息子たちが着替えて集会に行こうとするのだ。

止めても聞かない。あああああ、と思っているうちに夢から醒めた。

 

上の息子についてはJWから離れてくれるんじゃないかと期待している。

反対に、下の息子はツマにかなりベッタリ状態なので、かなり危険な状態だといえる。

小学校入学後に変化があればよいのだけど。

 

今自分にできることは、紙やカルト宗教を笑い倒すくらいです。

絶対的存在を信仰することは、信仰しない人々を敵にする危険性を持っています。
そんなばかばかしいことを笑わずにいられるでしょうか。

 

絶対的存在を笑う、そしてそこから外れている人達を受け入れる。そんな世界にできれば世界はもう少し平和になるのに、と思っています。

 

ブログをお読みの皆様、今年もよろしくお願いします。

あまり深刻な精神状態を維持できないため、多くの記事で脱力しています。

周りを気にしないで、気になったら迷わず突っ込みをお願いします。

 

「息子たちがツマと組織から開放されますように・・・」
かなうといいなあ(遠い目)。