中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

2017-01-01から1年間の記事一覧

富士登山パートツー

8月22日に、また富士山に行ってきた。 先日なおじのことを「ザビエル」と言いやがった友人親子とだ。 飲んでいる時に富士登山の話になり、「なおじくん22日空いてる?」と聞かれてたまたま休める日だったので「よっしゃ、サポートしますぜ」と安請け合いして…

サプライズ避難訓練

17日の明朝。 4時くらいに目が覚め、水を飲んでからまた寝床に戻り、まどろんでいた。 突然警報が鳴った。 「火災が発生しました。すぐに避難してください。」との放送も入った。 あわてて服を着て外に出た。ちょっと見たところ煙の立っているところはない。…

ある1日

8月後半の休みが少ないのに、その休みに合わせていろいろ予定が入る。入るといっても子供がらみなのだが。 20日にポケモン映画「君に決めた!」を息子と観に行った。 でもなぜかツマもついてきた。ついてくるのはいいが、映画は見ない。映画館までは一緒に行…

帰省

富士登山で一度実家に行ったが、お盆はお盆で行っておこうと思い、息子とツマを連れて実家に帰った。 実家で仏壇に線香を上げてお墓参りをするのが主目的なので、目的に合わない人間はすごくつらくなるのだが、なぜかツマはついてくる。 最初は体調が悪くな…

宇宙船を飛ばすわけじゃあないんだ

今回は仕事のこと。 改修工事が現場であった。 4月くらいに上司から話を聞き、何か他にやりたいことはないか?と聞かれていくつか要望を出した。 詳細は7月を過ぎても知らされなかったが、特に探ることはせずに上司任せにしていた。 そしていざフタを開けて…

ツマの家族まわりのこと(推測含む)2

一緒に住みだしてから、ツマの束縛が予想以上に厳しいことに気づいた。 自分自身は、ツマとも仲良くやっていくけど、それまでの友人との付き合いも変わりなくするつもりだった。飲み友達も、女友達もそれなりにいた。 そこをツマは踏みつけた。 付き合ってい…

富士登山

8月2日に母+兄弟家族一同で、富士登山をしてきました。 朝3時半に起床して朝昼のおにぎり作り。母が起きだしたので自分も寝ていられなくなり、ご飯を冷ましたりおにぎりを握ったり。 富士宮口新五合目から、朝の6時半くらいに出発。 一族14人(大人9人、子供5…

連チャンですかぁ

ツマから大会に行くということをまったく知らされないまま。 26,27日は海老名へ。そして28日は幕張なのか? 上の息子が3回行くよー、と言っていたのはそういうことだったのか・・・離れた3日ではなく3日間・・・でなんで3日目は幕張なの?そもそも3日行く必…

長い休みの終わり

8日間の長期休暇が終わった。 どうも会社の時間の流れに乗れてないのが分かる。うだうだとメールを眺めて現場に。 自分のいない間にとんでもないことは起こっていなかったので、同僚からもらった弁当を食べて帰途についた。 背中のリュックには、上の息子の…

ツマの家族まわりのこと(推測含む) 1

ツマとは結婚情報サービス(twei)で知り合った。 2005年の秋くらいから始めて1年近く活動してきた頃だった。 何人か気にいった人とデートをしたが、2度目、3度目くらいでお断りの連絡が来る状態。女性に会う機会はそれなりにあったが、相手に気に入られないで…

ある日の昼飯後

ツマは集会に出かけ、自分と息子2人は10時頃まで家でだらだらと過ごし、それから靴を買いに出かけた。 上の息子の靴の履き方が悪いのか消耗が激しい。最近の靴はデザインはいいが、縫い目が多いせいでそこからほつれて破けてしまう。そんな状態で2週間以上放…

祭りばやしにのって

22日の夕方、上の息子が「今日の晩、武蔵◯◯◯でお祭りがあるんだって。お友達も行くんだって。」と話してきた。 息子は信者ではない(そもそもJWの教義をあんまり理解してない模様)ので、JWの禁止事項をほとんど意識せずに行動しているようだ。強制的な集会参…

のんびり

下の息子を半ば強制的にお泊り保育に蹴り飛ばした鬼親(笑)。 上の息子はもうあまり親とは遊ばない。家に帰ってきて昼ごはんを食べると、荷物を持って「いってきまーす」と言って18時まで帰ってこない。 自動的に夕ご飯まで自由時間となる。 下の息子がいると…

夏休み始まる

息子たちは本日20日に終業式。自分は18日からちょっと早い夏休み。 正直なところ、熱い(暑いに非ず)自宅よりも涼しい職場の方がいい、と思ったりもする。 それでも精神的に楽といえば楽。8日も休むとその間に何が起こっているか不安も募っていくが、あえて職…

ちょっと一息

7月頭のPC更新の不具合が出て、その修正を行った後2日休んだ。 休み中に、修正したPCにも今までと同じ不具合が発生したとの報告があり、さらに別の不具合があったりと、修正作業がまったく報われない結果となっていた。 それとは別に、部署の安全に関する取…

キンキョー

ツマのメモ攻撃が終息した後、リッチな朝食攻撃?が始まった。 これまでは、出来あいのハンバーグをドンと出して終わりだとか、ごく簡単な一品料理が基本だった朝食。 それがここのところ、ツマが朝6時くらいに起きだしてトントン包丁を使っている。 サラダ…

子供と親の関係をボーと考える

6月19日の朝日新聞「折々のことば」から 「政治を笑い、宗教を笑うことができるのは、とても幸せな社会である」 日本は比較的近いところにいるが、政治に関しては笑いどころのないつまらぬ流れになりつつある。 宗教についても、関わりのない方々は他人事と…

責任

この記事は宗教抜きの話。 業務の中で、安全に関する取り決めを検討する会に所属している。 今年の4月から体制が変わり、安全に関する指針も見直すことになった。 その中で、これまで擁護されてきたうちの部署にもそれなりの規制がかかりそうな雰囲気になっ…

女神

先週の土曜日に、小学校の学校公開と幼稚園の父親参観があったため、月曜日が振替休日だった。土曜日が出勤だったため小学校の授業を10分だけ観て出社した。 その埋め合わせというわけではないが、19日(月曜日)の振替休日に、家族と上の息子の友達、そしてツ…

カタツムリの自由、ナメクジの自由

朝日新聞の木曜朝刊に、「福岡伸一の動的平衡」というコラムが掲載されている。 福岡伸一の動的平衡に関するトピックス:朝日新聞デジタル 6月16日の記事は「家を持つ自由 持たない自由」というタイトル。 家を持つのがよいか、賃貸住宅に住んで住み替えるの…

目的

自分の状況を再認識するため、この記事を書く。 今自分の生きる目的は何か 1:息子たちをJWの狭い世界から解放すること 2:現在の仕事をうまくこなして確実な収入を得ること 3:ごく狭い範囲でいいので自分の楽園を築くこと??? 4:どうでもいい小さなこと…

動いて、考えて、また動く

上の息子の小学校の教科書にあった文章。 元陸上選手の高野進氏の文で、いわゆる「試行錯誤」を小学生向けにやさしく書いたものだ。 息子の音読を聞きながら、大切なことだなあ、と思った。 さて、うちの息子たちは生き物が好きで、このところトカゲをつかま…

どうでもいいこと

抱きしめてほしい。無条件で。 紙様はいらない。妄想するのは◯慰だけで十分だ。 ただ、肌のぬくもりを感じたい、それだけ。 それだけと書いたけどとっても大切なもの。 いま自分にその相手がいない虚しさ。 風呂に入って酒を呑んだら虚しさが薄れた。 その程…

家族監視

以前の記事で、ツマがやけに子供たちにつきまとうようになったことを書いた。 そして自分はツマを連れてどこかに行こうという気がここ数年まったく起こらない。 ツマと出かけて「楽しい」だろうという想像ができないからだ。 子供たちが楽しむために出かけて…

あガナイ

僕は中学生になってすぐ心臓の病を患った。 お医者さんの話はすべて理解できたわけではなかったが、心臓にある弁がうまく機能しない病気らしい。 手術で治る確率は70%。うまく行かなかった場合、完治するには心臓移植が必要だそうな。 母親は毎日病院に来て…

登園拒否 4

下の息子の登園拒否ぎみは相変わらず。 先週は何日行ったのだろう。本人に聞くべくもなく、出席帳に貼られたシールを見てがっくりしたくもない。 ツマは幼稚園の月間予定を見えるところに貼っておかない(ファイルに入れたまま)。 横着な自分が悪いところもあ…

永遠の計算

ボーと思っていたことをちょいと書いておく。 JWの方々も、永遠ではちょっと長すぎるから、「永遠の十分の一でいい」なんて方がいるかもしれない。 ここで「永遠」というものを「無限の時間」と定義しておく(ここが間違い、ということであればご指摘ください…

おひさまみかんのたね

ある日の午後、アリサ夫人とお隣のメイ夫人がハルバード氏からお茶に誘われた。 「この前ジパングという国に旅行に行ってきてね。おいしいオレンジを土産に持ってきたんです。よろしかったら召し上がりませんか?」 「まあ、私オレンジに目がありませんの。…

子供のため、と口にはしないけど

ありがたいことにGW周辺でお休みをたくさんいただいたため、ブログの更新ができずにおりました。お休みの日は子供サービスデーなので、PCにあまり触れません。PCを使おうとすると、子供たちのゲームに奪われてしまうことがあるので、子供たちが別のことに気…

町田オフ会

基本的に飲むのが好きでして、怖いもの知らずの非信者が行ってきました町田オフ会。 もうね、十二使徒の皆様が優しかったんです。 自分達の過去と自分の息子たちの今を比較して、たくさんの助言をいただきました。 その中で圧倒的に多かったのは、 「どんな…