中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

エホバの証人

法事のあまりもの

4月8日の晩、ボヤージュが持ってきたもの。 ワインと金魚 時々飲み会に誘ってくれる、飲み仲間の原液Bさん夫妻からいただいたんだそうな。 あれ、そういえばと思いアメブロの記事をパラパラめくって納得。 前夜はおしつけ救世主の法事だったのか。今年は各家…

これでいいのか(なおじ 原液と飲む 5)

今年、マンションの理事になった。 昨年管理会社変更に関わる委員に参加したことで意気投合した方に誘われて、一緒に立候補した。 理事の仕事といっても月1回の理事会に参加するのが主な仕事。しかし住民間のトラブルや、前管理会社のずさんな管理の尻拭い(…

Stupid Phone for my Son as Birthday Present(Naoji had drunk active believer)

ソースの誕生日にスマートフォンをプレゼントした。 料金プランのいちばん安いキャリア(LINEモバイル)を選んだ。本体は中国企業ファーウェイのスマートフォン。iPhoneはとても買えるような金額じゃなかった。型落ちでも5万というのはちょっと手を出せない。 …

ボルダリンクやってみた!

1月半ば、現場で話をしている中で、後輩がボルダリングをやっているという話題になった。自分も以前からやりたいと思っていたので興味のあることを伝えると、翌週一緒に行くことに決まった。 去年の12月、一族旅行で行った遊園地にボルダリングの壁があって…

「カルト宗教・・・」読みました。

「カルト宗教やめました。」 読みました。 前作「カルト宗教信じてました。」後のたもさん一家の「解毒(笑)」の話、とでも表現したらいいのだろうか。 読んでいない方が泣いてしまうので詳しいことは書かないが、ちょっとだけ感想を。 たもさん画力アーップ…

Pretender

日曜日。 ずぼらなソースは上履きを洗わないでいた。 夕方くらいにツマがソースに「上履き洗わないの?」と高圧的に尋ねていた。 「別に洗わなくてもきれいだし(大嘘)」と返すソースに、聞き取れない感情的な言葉を浴びせていたツマ。要約すれば「どうでもい…

楽園はあなた(JW)のすぐそばにある???

年末年始に忙しくて(大嘘)撮り貯めていた番組をいくつか観た。 大好きな「ねほりんぱほりん」ではこんなネタが。 www.nhk-ondemand.jp バ美肉なんて単語をその時初めて知った。 「バーチャル美少女受肉おじさん」の略なのか? バーチャル世界で現実の自分と…

2019年 締め

年末に読んだ本で、一神教の本来の厳しさを知った。 その本質を知らず、自分の都合のいい(エゴを肯定してくれる)部分だけを全面に押し出し、自分に不利なものは徹底的に隠す輩。 自分に関わりのない人だったら好きにすればいいと思う。 しかし本人だけでなく…

くりすますぷれぜんとにせんじゅーきゅー(なおじ 原液と飲む その3)

JWのお酒好き連中に誘われて、12月24日にとある現役さん宅で飲むことになった。 後から考えるとこの日付設定って狙ってたの・・・? 遅れて到着すると、すでに皆で盛り上がっていた。仲良しのAさんの息子さんもいた。ここのところAさんご夫妻とは仲良くして…

インフル一過

先週の金曜日、ツマがインフルエンザを発症した。 自分はお休みだったので、必要最低限の世話をして放置。 いつもはツマと寝るボヤージュも、その晩は自分とソースのいる部屋で一緒に寝た。 久しぶりのボヤージュのぬくもりを感じてちょっと幸せ。 この日は…

「世にも美しき数学者たちの日常」を読む

師走にも関わらずけっこう休みが取れている。年賀状のデザインが何も思いつかないまま、「にゃんこ大戦争(ネットゲーム)」と図書館から届く本にばかり逃避する今日このごろ。 さて、本日紹介するのは https://www.amazon.co.jp/世にも美しき数学者たちの日常…

そんなところがいやなのよ 2(ああめんどくさい)

12月半ばになおじの姉弟がらみの家族旅行に行く。 ちょうど母の誕生日と重なったため宿泊先で誕生祝いをすることになり、何か出し物を考えてくれ、と姉からメールが来た。 ソースとボヤージュにその話をするとボヤージュ、 「ぼく行かないから」と不機嫌そう…

今こそ方舟を造るときでは

今年何度も日本を襲った巨大台風。 各地に大きな被害を与え、2度も3度も襲来している場所もある。 こういう状況を「神も仏もない」というのだろう。 ぼーっと中東書紀に記述のある方舟を思い浮かべてみた。 しかし考えてみると、あの方舟、溺れていた人を一…

Grape Harvest with JWs

日曜日、JW3家族でぶどう狩りに行ってきた。 自動車2台に分乗して山梨に向けて出発。 なおじ一家は、なおじ+ソース、ツマ+ボヤージュに分かれて2台に乗った。 ぶどう狩りの場所につき、いざ食べ放題へ! 一房にかなり大きな果実がたくさん実っているのでむや…

なおじ 原液と飲む その2

日曜日。 ソースから「今日はスポーツやるんだけど会社何時に終わる?」と聞かれた。 この問いかけは、「JW会衆主催のスポーツの集いに参加できる?」ということだ。 仕事は比較的早く終わったのでスポーツの集いのある体育館へ向かった。 途中から参加した…

納得

少し前のこと。 休日。 ツマが2回めの洗濯をしていた。タオルケットを洗濯していたようだが、脱水の最初でピーピー洗濯機が警告音を発した。 対応はツマがするだろうからと放っておいた。 ツマは何かしているようだったが、しばらくするとまたピーピー。 3,4…

暑さの影響

ここのところやっと暑さがやわらいできた。 多摩は去年に比べて炎暑日が少なかったように感じているが、実際には去年よりもひどかったと言う方もいる。 7月くらいにアゲハチョウが自宅ベランダのグレープフルーツの木に卵を産みつけた。 今回はアリの略奪も…

なおじ 原液と飲む

ツマは「エホバの証人として、父親として、夫としてちゃんとしている兄弟と話をすれば、自分のおこがましさに気づくに違いない」と思っているのだろう。 これまで証人と飲むことはあったが、いわゆる家での食事招待という形で、ツマからの監視を受けながら、…

演劇「骨と十字架」を観る

地平の彼方に何かがみえる。 だが「近づくと神の罰が下る」と誰かが言う。 大部分の人はその言葉を鵜呑みにして近づかない。 けれど、「どこまで近づいたら神罰が下るだろう」と考え、ジリジリと歩んでいく者がいる。 今回観た芝居はそんな方を題材にしたも…

自由を獲得するためのツール

子供が親から離れるためには、精神的なものばかりでなく物理的なものが必要な時があると思う。 駐輪場が確保できなかったために先延ばしになっていた、ソースの新しい自転車購入がやっと実現した。 マンションのバイク置き場の利用率が低いため、半分を駐輪…

そんなところがいやなのよ

エホバの証人の特徴として、 来るものは拒まず 去ろうとするものをしつこく追う 去ったものを徹底的に忌避する とこだろうか。 上の息子はエホバの証人の宗教活動からは離れているような状態(確認はしていない)のようだが、集会には出席している。ひとりぼっ…

「人は、信じたいものを信じる」ようにできている、そうな

NHK連続テレビ小説「なつぞら」第93話で、主人公のなつが北海道の家で一緒に生活していた同い年の夕見子のことをマダムに「私の姉妹です」と紹介していて拒否反応が出そうになったうえになおじです。 twitter.com 他にどういう紹介方法があったか思いつかな…

『「空気」を読んでも従わない』を読む

「不安」についてもうちょっと知識を深めようと借りたハイデガーの新書は自分には全く読みこなせなかった。ほぼつまんだ(読んでいない)だけで返却。 さて、少し前にWebを漂ってたまたま読んだ人生相談の記事。 鴻上尚史さんがお悩み相談を受けて答えた内容が…

管理会社変更

住んでいるマンションの管理会社を変更することになった。 入居してから5年が経った。 入居当時はこんなもんかと思っていたが、年1回の管理組合の総会で挙がる議題には常に管理会社の対応の遅さや悪さがあった。 今期の理事会は、これまでの鬱憤を晴らすかの…

「怒らないゲーム」を攻略するコツ

なるべく息子たちに怒らないように、と思いながら3ヶ月ほどが過ぎた。 怒らないことを「厳守しなければいけないこと」と思うときつい。 むしろ「何日間怒らなかったらポイントゲット!」くらいの気持ちでいた方がいい。 さて、怒りの生じる理由は様々だが、…

なおじ メタボる、ベースボーる

6月1日の土曜日、友人のお誘いでライブに行ってきた。 「LIMIT BREAK'19」と称するメタルのライブ。 limitbreak19.amebaownd.com メタルなるものを生まれてから生で聴いたことのない自分。 ビクビクわくわくしながらライブハウスへ・・・ 1バンド目はジャズ…

不安と恐れを区別する(安易な答えを求めないで!)

5月28日に川崎で起こった通り魔殺人事件。 亡くなった方のご冥福をお祈りします。 推測でものを書くのはあまりよくないのだが、どこぞの宗教団体に所属する輩がこの事件をネタに「世間に凶悪犯罪が増え続けています」と、訪問先の不安をどのように煽ろうかと…

発掘

机の中にあったSDカードをPCに挿した。 中のフォルダを調べてみると、2016年12月(3年近く前)にある動画が撮影されていた。 おそらくソースが録画状態にしたデジカメにたまたま記録されていたのだが、ツマの宗教の強制がよく分かるものだった。 ツマがボヤー…

『預言者』を読む

前記事で『預言者』の一部を引用した。 興味が湧いたので図書館で本を借りてみた。 『預言者』は長編の詩物語だそうな。 とある海辺の街にやってきた預言者アルムスタファが幾年かをこの街で過ごし、きっかけは不明だがこの街を去ることにした。 港を出る船…

『預言者』

たまたま読んでいたビジネス本の最後に一遍の詩が載っていた。 経営者が経営ビジョンに対して抱くべき「所有欲なき責任感」をよく表しているものらしい。 あなたの子は、あなたの子ではありません。 自らを保つこと、それが命の願望。そこから生まれた息子や…