中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

用語改定2

「顕性」「潜性」の他に、「変異」や「異常」を「多様性」というようにする、ということも書いてあった。

たとえば「色覚異常」ではなく「色覚多様性」というように。

 

宗教の世界でいえば、カルト宗教は「宗教異常(異常宗教?)」ということになるのだろうか。

 

少なくとも一神教だと他の宗教を「異常宗教」呼ばわりするんだろうか。

カルト宗教となれば、周りの宗教すべてが「異常宗教」なんだろう。

 

「宗教の多様性」という書き方をすると、自らを真の宗教だと思っている団体からは「宗教は多様ではない、ただひとつだけだ!」とクレームをつけられそうだ。

 

でも、宗教の定義があって、それにあてはまればどんな宗教も「真の宗教」ということになりそうな気がする。

「真の宗教」の定義って、何なんでしょうね?

どなたかご存じですか?

 

ついでに「完全な人間」ってどんな人間かお分かりになる方、教えてくださいませんか?