中東書記(聖書と呼ばれる書き物)を読まない男、紙様にぼやく

本、新聞などの記事について もごもごと感想を書きつつ、どこぞのカルト宗教に取り込まれてしまった方々についてぼやいております。

息子たちは妻の趣味に付き合わされて21時まで

最近会社の方から「無駄に会社におらんでさっさと帰らんかい!」というお達しが出ているため、比較的早く帰るようにしている。

通常の勤務終了時刻が19時なので、そこから帰宅すると20時半くらいになる。

上の息子がまだ3歳くらいだった頃、仕事を終えて20時半くらいに家に帰ると、上の息子が「とーちゃん!」と大喜びで抱きついてきた後に、妻が「なんでこんな時間に帰ってくるのよ!!せっかく子供が寝そうだったのに。この時間に帰ってくるのやめて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

それからは早く帰れそうな日でも時間をつぶして22時以降に帰るようにしていた。早く帰ったところで妻にいやな顔をされたらこちらの気分が悪くなる。

そんな状態で3,4年経った。

現場に出ない日は比較的自由にシフトを組めるので、集会のある日をできるだけ休みにするようにしている。息子から聞いた話では木・日が集会の日。これで少しでもエホビアンの影響を受けないようにできる、と思っていた。現実はそれほど甘いものではなかったが。

さて、誰に入れ知恵されたか知らないが、妻が木曜日ではなく水曜日の集会にも参加するようになった。つまり木曜日に自分が休みを取ると、木曜日ではなく水曜日の集会に参加する。当然息子たちも連れて行かれる。19時から21時まで拘束され、どうでもいい話をした後で帰宅するのは22時近くになるらしい。

「目覚めよ!」2015年6月号に、子供の睡眠時間が大切であることが書いてあったが、

もっと健康になるための5つの方法(5:十分な睡眠時間を取る)

エホビアンになると関係なくなるらしい。集会のことで上の息子ともめた時、「命がかかってんだよ!」と叫んだ妻。元々強迫意識の強い妻は見事に「滅び」という恐怖にはまってしまっている。

 

さて、今日は妻の顔色など気にせず早く帰って息子たちと遊ぼう!と思って帰宅したら家はもぬけの空。本日は水曜日。明日自分はお休み。・・・まあそういうことなのだ。

 

自分の趣味に子供を夜遅くまで付き合わせる親なんぞろくなものじゃない。一人で行け!それとも一人で集会に行けないほどのお子ちゃまなのか(実際会場まで車で送迎してもらっている、お車代も払っているらしいがそいつはあんたが稼いだお金なのかい)。

一人で行けないような集会なら参加するな!!!

・・・とは当人に言えない弱いあたし。

 

これはぼやきです・・・口惜しい・・・