今年も終わりぬ
今年もあと数分なのでササッと書いておく。
年末の準備をいつも通り行う。
もちろんツマはまったく知らんぷり。
下の息子(ボヤージュ)がさつまいもの裏ごしを手伝ってくれたのはありがたかった。
上の息子(ソース)はJWに染まっていないものの誰かの何かを手伝おうという気がまったくなく、スマホの沼にはまり込んでいる。
大晦日の夕ご飯は年越しそばと栗きんとん・みかんの寒天ゼリー・既製品の黒豆・ハム少々というつつましいもの。
今年を締めるあいさつもなく、ただ黙々と食べる4人。
その後は紅白をダラダラ観ながら過ごす。
ボヤージュも眠たくなるまで一緒に観ていた。
飲み物を出そうと冷蔵庫を開けると、明日用に取っておいたみかんの寒天ゼリーがまったくなくなっていた。
どうやらボヤージュがつまみ食いしたようだが、それだけ気に入ったのだと思ってうれしくなる。
ソースは「年越しに地球から離れる(ジャンプする)」と言っているが、こたつの中で眠りこけている。
さて、自分は眠たくなかったら近くの神社に初詣にでも行こうかと思っている。
そんな2022年末のなおじ家。
来年もぼちぼち記事を書くつもりでいるが、せいぜい2ヶ月に1回くらいだろうか。
では皆様、よいお年を。